眞子さまのNYでの仕事は?博物館学芸員になれなかった理由


2021年10月26日に結婚した、秋篠宮家長女の眞子さんと小室圭さん。

結婚後しばらくして眞子さんが小室圭さんを追いかけるようにお二人の新天地アメリカへ向かわれたことは記憶に新しいかもしれません。

そんな眞子さまがアメリカでどんな仕事してどんな生活を送るのかな?

アメリカは物価が高いし、元皇族とはいえ働かないと生活できないかも・・・

そう言えば、眞子さまは日本では物館学芸員として働いていたものね!

と注目されている方も多いことでしょう。

そこで・・・

この記事でわかること
  • 眞子さんの日本での仕事
  • 眞子さんのアメリカでの仕事事情と実際
  • 眞子さんの暴露本執筆の可能性

といった内容を中心にお伝えしていきましょう。

眞子さんのアメリカでの仕事事情や現在の生活がどのようなものなのか?一緒にみていきましょう。

目次

眞子さんのアメリカでの仕事は博物館学芸員?

インターメディアテクの内部写真
インターメディアテク

眞子さんがご結婚される前、日本にいる間もご公務とお仕事を両立されていました。

日本でのお仕事は、東京・丸の内にあ「インターメディアテク」通称「東大博物館」での特別研究員としての勤務。

2016年4月~2021年9月末まで、週3日程度非常勤で勤務されていました。

博物館での勤務なので学芸員としてのお仕事もありますが、眞子さんは学芸員資格はもちつつも、学芸員としてのおしごとではなく、特別研究員として研究にまつわるお仕事をされていました。

特別研究員であれば非常勤で週3回程度の勤務形態で働くことが出来たからです。

ご公務にも重点を置かれていた眞子さんは「ご公務」ち「仕事」が両立できる勤務スタイルを選ばれていたのです。

日本では学芸員資格を使わない状態で博物館で勤務。

アメリカでも学芸員資格を利用したお仕事をされるのではないかと話題になりました。

来月結婚が予定されている秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と小室圭さん(29)について、米紙ニューヨーク・ポストの芸能サイト「ページ・シックス」が特集した。

中略

同サイトはニューヨークのギャラリー関係者がすでに新たな仕事を紹介する準備を進めていると報道。

東スポWEB https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/108019?page=1

2021年10月26日のご結婚直後、眞子さまのアメリカ移住後のお仕事については、ニューヨーク・ポストの芸能サイト「ページ・シックス」が特集し、話題となりました。

実際のところはどうだったのでしょうか?

佳子さまの就職先全日本ろうあ連盟についてはこちらから詳しく読めます。

アメリカで博物館学芸員として働けない理由

車に乗っている眞子さま

アメリカで眞子さんが博物館学芸員として働けなかった理由は3つ

  • その1|博士号の学位を取得していない
  • その2|知識と英語でのコミュニケーション能力の不足
  • その3|アメリカ生活を支援してくれていた方々と築けなかった人間関係

国際基督教大学(以下、ICU)ではアーツ・サイエンス学科に所属。

ICU大学卒業後にはなんと、レスター大大学院に留学し、博物館学の修士課程を取得しています。

その後、2016年9月にICUの大学院の博士後期課程に入学して博物館学の研究に取り組まれました。

しかしその翌月、“東横線デート”報道で小室さんの存在が初めて明るみに出ると、眞子さんは結婚に向けて大きく舵を切こととなりました。

ICU大学院博士後期課程2年目の2017年の時点で、ほとんど講義に出席している様子がなく、2019年には休学していることが判明。

結局、眞子さんは博士号を取得することなく、大学院博士後期課程を中退することとなったのです。

アメリカで働くのではないかと話題になったのはメトロポリタン美術館。

メトロポリタン美術館のジョン・T・カーペンター氏のコネがあったからだと言われています。

しかし、メトロポリタン美術館で学芸員として働くには博士号の学位を取得していることが必須条件だったのです。

元皇室で太いコネを使ってしても、博士号を持っていない眞子さんを特別扱いしてメトロポリタン美術館が学芸員として採用することは事実上難しかったというのが実情だそうです。

博士号さえ取得していればメトロポリタン美術館での学芸員としての就職が可能だったかもしれない眞子さん。

博士号取得を目指してニューヨーク大学院に再入学するかもしれない!といったことを話題にした記事もありました。

実際はどうだったのか不明です。

しかしながら・・・

2024年3月に眞子さんはNY郊外に引っ越しをしているので大学院進学はマスコミの予想に過ぎなかったことがわかります。

カーペンター氏が眞子さんを連れて美術関係者に紹介して回っていた時期もあったが、その後、関係は遠のいているとされる。

一流美術館の学芸員になるには、知識も英語でのコミュニケーション能力もいまひとつだったことも理由のようです。また眞鍋さんも、小室夫妻の支援者になることを遠回しに断っているとか。

さらに言えば日本国総領事館との関係も薄くなっているようです。伊勢氏以外の“コネ”は全滅状態で、眞子さんのアメリカ美術界での就活は事実上頓挫しています」

女性自身 https://jisin.jp/koushitsu/2305498/2/

メトロポリタン美術館で働くための知識や英語でのコミュニケーション能力の不足

眞子さんのメトロポリタン美術館で働くことについてのコネは事実上頓挫しているということなので、今後、メトロポリタン美術館で働くことができる日は来ない可能性の方が高いと思われますね。

小室圭さんの現在の仕事についてはこちらをご覧ください!

眞子さんのアメリカでの仕事は暴露本の執筆?

原稿用紙と鉛筆
原稿用紙と鉛筆

次に言われている眞子さまの、アメリカ移住後のお仕事は、暴露本執筆だとも言われています。

そう囁かれるワケはいくつかあります。

暴露本執筆のワケ

  1. イギリス王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃のときと状況が似ているため
  2. 様々な問題から皇室で行われる、結婚に関する儀式を行わないため
  3. 結婚後、海外へ移住するのは元皇族の中では初めてであるため
  4. 結婚前から小室さん側の金銭トラブルなど世間を騒がせている問題が未解決であるため
  5. 一時金を辞退したことで本来の結婚生活よりも金銭的な余裕がないため
  6. 外部の人間が皇室内部の情報を聞き出すため
  7. 多くの一般人が元皇族の眞子さまに興味関心があるため

などが挙げられます。

様々な報道により、国内外問わず話題になっている眞子さまと小室さん。

メディアの「標的」にされたことの鬱憤を晴らすことができて、お金も受け取ることができるとなれば暴露本執筆の可能性も高くなりますよね。

実際に近年話題になった、イギリス王室出身のヘンリー王子とメーガン妃も、暴露本執筆をし巨額の富を得ました。

果たして、眞子さまと小室さんも結婚後、暴露本を執筆しお金と引き替えに暴露をしてしまうのでしょうか…?

暴露本執筆と結婚に対する国民の声

国民としては知りたいような、暴露してほしくないような、複雑な気持ちになりますね。

SNS上では暴露本について様々な意見がありました。

イギリスのヘンリー王子とメーガン妃のお二人が暴露本を執筆した前例があることから、眞子さまと小室さんの暴露本執筆の可能性は多くの人が指摘していますね。

そしてそれは多くの人が皇室を「売っている」と思い、不快に感じていることがわかります…。

そもそも結婚することに対しても一連の報道や憶測から、日本国内ではお二人に否定的な思いを抱く人も少なくありません。

SNS上ではかなり辛辣な意見も見受けられますね。

眞子さまの複雑性PTSDについてこちらで詳しく解説しています⇧

眞子さんが暴露本を執筆する可能性は少ない!

実は、日本の天皇制は2700年もの間途絶えることなく続いている世界唯一の単一王朝国家です。

比べるべきではないかもしれませんが、伝統や文化の重みが違いますよね。

その中で生まれ育った眞子さまが、暴露本を執筆するというのはあまりにも軽率な考えであると言えます。

一方、小室さんは暴露本を執筆したいと考えているかもしれません。

実際、SNS上でも「小室さんは暴露本を出しそう」という声が見受けられます。

眞子さんのアメリカでの生活がイギリス王室と並べられるワケ

ヘンリー王子とメーガン妃の時と状況が似ていると言われていますが、イギリス王室の混乱はどのようにして起こったのでしょうか?

そして、眞子さまと小室さんはどうしてイギリス王室と並べられているのでしょうか?

結婚しイギリス王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃

ヘンリー王子とメーガン妃は2020年1月8日に突然「王室離脱宣言」をして世界中を騒然とさせました。

そして、現在はアメリカ・カリフォルニアに住んでいます。

寄り添うヘンリー王子とメーガン妃
ヘンリー王子とメーガン妃

結婚して王室を離脱したことでお二人は私人となり、Netflixとの契約や暴露本の出版など精力的にビジネスを展開しています。

これまでに得た収入は…?

なんと約331億!!

カリフォルニアに購入した家もセレブが多く住む地域の大豪邸とのことで、気持ちいいほどに大金を稼いでいることがうかがえますね!

しかし、この一連の騒動をイギリス王室内・国民の中でも快く思っていない人が多く、二人は離脱宣言をして離脱したものの、事実上、イギリス王室からの「追放」となってしまいました。

イギリス王室出身のお二人になぞらえられる眞子さまと小室さん

ヘンリー王子とメーガン妃は結婚前後でメーガン妃の人種やルーツ・職業などの問題から、イギリス国内では不満が噴出していました。

それに対しメーガン妃が「差別的だ」として声を上げヘンリー王子とともに王室から離脱を宣言しました。

眞子さまと小室さんも国内の批判的な意見から、いわば逃れるような形で国外へと移住することとなりました。

この様子が、このイギリス王室の2人と重なったことで、今後の生活もオーバーラップするのではと引き合いに出されているのです。

イギリス王室と同じ道をたどることになるのか?

状況が似ているからといって、今後の眞子さまと小室さんが同じようなことをするとは限りません。

ヘンリー王子とメーガン妃が「王室離脱」を決めたのは、ヘンリー王子がイギリス王室に対して長年苦難を感じていたからだと本人がスピーチで明かしています。

正式に夫妻の王室離脱が決定した後、ヘンリー王子はあるスピーチでほかに道はなかったとして、こう説明している。「長年の苦難から、何ヶ月も検討して決めたことです。私が常に正しいことをしてきたわけではないことは分かっていますが、今回の件に関しては、まさにほかに選択肢がありませんでした」

今の所、眞子さまが皇室に対しての不満など抱えているかどうかは分かりませんが、もし暴露をしたとしたら大金が手に入ることは間違いないでしょう。

VOGUE JAPAN https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/prince-harry-was-the-driving-force-behind-megxit

眞子さまや小室圭さんについてはこちらからも読めます。

まとめ|眞子さんのアメリカでの生活と仕事の可能性

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項目詳細
結婚2021年10月26日に小室圭さんと結婚
日本での仕事東京「インターメディアテク」の特別研究員として勤務
アメリカでの仕事の可能性博物館学芸員の仕事を希望するも、博士号の未取得や英語力不足などが障壁に
博物館勤務の課題メトロポリタン美術館での採用には博士号が必須
暴露本執筆の可能性イギリス王室のヘンリー王子夫妻との類似性から噂があるが、実際に執筆する可能性は低い
比較イギリス王室のヘンリー王子夫妻が暴露本執筆やNetflix契約で大金を得た事例に注目

眞子さんはアメリカ移住後、メトロポリタン美術館での勤務を目指すも博士号が必要なため学芸員としての職を得るのは難しい状況です。

また、暴露本執筆に関しては、イギリスのヘンリー王子とメーガン妃になぞらえれると可能性がかなり高く、「暴露しそう…」という国民の不安も多く見受けられました。

いずれにせよ、眞子さまには心身ともに体調を整えられ、小室さんと新たな土地での生活を楽しんでもらいたいですね!

そして一般人となる眞子さんが安心して暮らせるように温かく見守っていきたいですね。

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