2024年5月25日からギリシャを訪問していた佳子さま。
日本では佳子さまが着ていた服が話題になり、青いシャツが売り切れることとなりました。
佳子さまが訪問されている期間中のギリシャでの評価が気になりますね!
ギリシャだけでなく、これまで訪問したペルー、オーストリア・ハンガリーのメディアの評価も同じような評価だったのかな?
2025年のギリシャご訪問だけでなく、過去に海外ご訪問された際の評判について変化に注目しながらご紹介していきましょう。
- 高評価の賛辞:ギリシャメディアで佳子さまを天性の気品と美貌を持つと高く評価
- 笑顔の印象:ペルーメディアでは佳子さまを「ほほえみのプリンセス」と称賛
- SNSでの人気:佳子さまはSNSでも人気があり、海外のファンから「完璧なプリンセス」と評価
佳子さまは日本国内で人気ですが、海外での評判はどのようなものなのでしょうか。
具体的にお伝えしていきましょう。
佳子さまの3回の海外での評判
佳子さまの単独での海外ご公務は3回。
訪問先 | 訪問日時 | 佳子さまの年齢 |
オーストリア・ハンガリー | 2019年9月15日~9月25日 | 24歳 |
ペルー | 2023年11月1日~11月10日 | 28歳 |
ギリシャ | 2024年5月25日~6月1日 | 29歳 |
2025年5月のギリシャ訪問では高評価だったようです。
では過去の海外のご公務での評判はどのうようなものだったのでしょうか。
全3回の海外ご公務の評判と変化についてご紹介していきましょう。
まずは、海外のメディアでの佳子さまの評判を見てみましょう。
佳子さまはギリシャ訪問をつつがなく終えられましたので、ギリシャでは良い評価をいただけたのではないでしょうか?
ギリシャメディアが佳子さまをどのように評価していたのかは、日本でも大きな話題になりました。
ギリシャメディアでの評判
5月25日から6月1日まで、国交樹立125周年記念のためにギリシャを訪問した佳子さま。
ギリシャのメディア「parianostypos」が、「佳子さまは日本で東洋のダイアナと呼ばれている」と佳子さまを紹介しています。
佳子さまのことを「東洋のダイアナ」と報じたギリシャメディア。
とても褒めてますね!
ダイアナ妃といえば、現在のイギリス国王が皇太子だったときの奥様です。
その美しさが話題になり、人気を博していました。
「天性の」とまで言われるほど佳子さまはギリシャで好評だったのですね。
日本だけでなく訪問先のギリシャでも、佳子さまは可愛いと言われています。
現地メディアにも注目されていた佳子さまですが、この評価を見ると2024年の訪問では好意的に受け止められたています。
「東洋のダイアナ」という呼び名、日本では聞いたことがないですので現地メディアが考えたものでしょう。
それにしても、ダイアナ元妃に例えるとはかなり褒めていますね。
- ダイアナ元妃は、イギリスのチャールズ国王の元配偶者(1981年~1996年)。
- ヘンリー王子、ウィリアム王子の母。1997年8月30日、交通事故によって死去。
- 3度の来日経験がある。ダイアナ人気は国内外に広がり、亡くなった後も落ちることがない。
- 特にファッションセンスが高く評価され、女性に大きな影響を与えた。
佳子さまの穏やかなお人柄
天性の気品と美貌
出典:ANNnewsCH
https://youtu.be/MEutJKfATFc
さらに、佳子さまについて天性の気品と美貌があるとまで言っています。
嬉しいけどちょっと照れくさいですね……
ギリシャのメディアでは、佳子さまはかなり高評価でした!
ペルーメディアでの評判
2023年11月1日から10間に佳子さまはペルーを訪れました。
そこでも佳子さまはメディアに取り上げられています。
現地メディアは、佳子さまのことを「ほほえみのプリンセス」と称していました。
ペルーに到着する前には航空機トラブル、ペルーでは過密でハードなスケジュールだった佳子さま。
お疲れだったはずなのに、終始笑顔で訪問を終えられて凄いですね。
ペルーメディアにとっては、そのほほ笑みが印象的に映ったのでしょう。
オーストリア・ハンガリーメディアでの評判
オーストリア・ハンガリーは、佳子さまの初めての海外訪問でした。
メディアの取材に答えた佳子さまでしたが、佳子さまの会話が少なく報じられることが少なかったのです。
現地の人との交流をドラマチックに記事にしたいところだったが、そもそも佳子さまの会話が少ないので、報じられることといえば、「笑顔でご挨拶」「観光された」「和装に着替えられた」など。“記者泣かせ”ともいえるご訪問だったという。
(中略)
「訪問概要をまとめるほか、容姿をほめるなどは苦肉の策だったようです」(前出・現地在住ジャーナリスト)
出典:NEWSポストセブン
佳子さまの口数が少ないことで、記事として取り上げる話題が欠けてしまったということ。
メディアの取り上げ方次第で人気も変わってきます。
オーストリアメディアでの露出が少なかったということ。
つまり、現地の市民の評判も上がることはなく淡々とご公務が遂行されていったのでしょう。
ハンガリーメディアの反応も調査しましたが、残念ながら評判は不明でした。
日本でも佳子さまは可愛いと評判です!なぜ可愛いのか?知りたい方はコチラ!
佳子さまの海外での評価は3回の海外訪問で徐々に上昇!
https://jisin.jp/koushitsu/2261479/?rf=2
佳子さまが24歳の時に訪問したオーストリア・ハンガリー。
ハンガリーご訪問の際はまだ海外でのご公務が初めてだったこと。
またご公務を本格的にされるようになって1年あまりと経験が浅かったのはないでしょうか。
オーストリアでは緊張していたためか取材に一言しか答えなかった佳子さまでした。
経験の少なさと緊張あ重なり言葉数が少なくなってメディアが取り上げようのない状態になったそうです。
ですからオーストリアのメディアでは容姿以外での報道はありませんでした。
その4年後の28歳で訪れたペルー。
ハンガリーメディアの評価からペルーメディアの評価が変化しました。
海外でのご公務が2回目だったこと。
また4年間の間に日本でもご公務を多数されてきた佳子さま。
ペルーでは「ほほ笑みのプリンセス」との高評価。
経験が功を奏しはじめたといえるでしょう。
ペルーではしっかりと取材に対して受け答えをされています。
ですから笑顔の評価も相乗してかなりの高評価となりました。
ペルーメディアの評価からギリシャメディアの評価の変化
2025年3回目のご公務では絶賛の嵐。
「東洋のダイアナ」「天性の基本と美貌」との絶賛。
他にも、「天性のコミュニケーション力がある」とも絶賛されていました。
オーストリアでの報道に比べれば、かなり良い評価を受けた佳子さま。
海外訪問に慣れてきて、メディアへの受け答えやふるまいに慣れてきたのでしょう。
これからも訪問を重ねていくたびに、さらに洗練された佳子さまの姿が見られますね。
海外での佳子さまの評判~外国のファンからのコメント
海外で人気のある佳子さま。
海外ファンはSNSでどのようなコメントをしているのでしょうか。
こちらのリプライで、海外の方が佳子さまについてコメントしています。
「完璧なプリンセス」とまで佳子さまを評価しています。
どうやらこの方は、佳子さまの熱烈なファンのようですね。
佳子さまは確かにお綺麗ですよね。
このように、SNSでは海外のファンからコメントが来ることも多々あります。
海外にも佳子さまのファンがいると、日本人として嬉しいですね。
さらに、佳子さまのファンクラブサイトが海外にあるそうです。
佳子さまが国内外で人気であることがわかりました。
まとめ|佳子さまの海外訪問の評判
佳子さまの海外訪問3回における評価の変化を以下の表にまとめました。
訪問先 | 訪問日時 | 年齢 | 評判 |
---|---|---|---|
オーストリア・ハンガリー | 2019年9月15日~9月25日 | 24歳 | 初訪問で緊張が見られ、会話が少なくメディアの取り上げが少なかった。容姿の評価が中心。 |
ペルー | 2023年11月1日~11月10日 | 28歳 | 「ほほえみのプリンセス」と称され、高評価。笑顔と丁寧な対応が印象的でメディアの評価も向上。 |
ギリシャ | 2024年5月25日~6月1日 | 29歳 | 「東洋のダイアナ」と絶賛され、天性の気品と美貌、コミュニケーション力が高く評価された。 |
FORZA STYLEによれば、ギリシャ訪問では「東洋のダイアナ」として高く評価されました。
ペルーでは「ほほえみのプリンセス」と称され、佳子さまの笑顔と対応が絶賛されました。
初の海外訪問であるオーストリア・ハンガリーでは、緊張から会話が少なかったものの、容姿が注目されました。
これらの評価から、佳子さまの海外での評判は徐々に上昇していることがわかります。
佳子さまにはたくさんの海外ファンもいるようでしたね!
佳子さまはこれからも海外訪問の公務をされることでしょう。
佳子さまが海外訪問に慣れれば海外メディアからの評判もさらに上がることでしょう。
また、海外ファンももっと増えてほしいですね。
佳子さまのこれからの活躍が楽しみです。
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