悠仁さまにはかねてより、クローン病である噂が流れています。
特に最近になっていろいろなメディアなどで悠仁さまが病気であると語られるようになりました。
しかし、実はご病気なのは悠仁さまでなく紀子さまであるとの噂もあります。
本記事では悠仁さまの病気の事実や紀子さまが病気説についてお伝えします。
- 悠仁さまがクローン病はデマ?
- 紀子さまがご病気ってホント?
最近は秋篠宮家がいろいろな話題で注目を集めています。
ただ、ご病気の話題ともなると心配が募りますね。
悠仁さまがクローン病は事実?デマ?
メディアでは、悠仁さまがクローン病ではないかと言われています。
大腸や小腸に慢性の炎症または潰瘍をひきおこす原因不明の疾患。総称で炎症性腸疾患、狭義ではクローン病と潰瘍性大腸炎に分かれる。に若年層に見られ、口腔から肛門にいたるさまざまなところに症状が起こる。指定難病96。
大腸や小腸に慢性的な炎症が見られるほか、体重減少などの症状もみられるそうです。
クローン病は指定難病とされており、治療が難しい病気になっています。
なぜ悠仁さまがクローン病疑惑が流れているのでしょうか?
悠仁さまがクローン病であると言われている理由について迫っていきましょう。
理由その1| 悠仁さまの手が腫れている
こちらは2023年、悠仁さまが「海外移住資料館」を訪問されたときの写真です。
よく見てみると、両手がかなり赤く腫れていることがわかりますね。
この手の腫れは、クローン病の合併症だと言われています。
腸管外合併症として貧血、末梢関節痛炎、強直性脊椎炎、口腔内アフタ、皮膚症状(結節性紅斑、壊疽性膿皮症など)、虹彩炎、成長障害などがあり、長期経過例では腸管悪性腫瘍が問題となる。
引用:難病情報センター
https://www.nanbyou.or.jp/entry/219
悠仁さまの手の腫れは合併症の「結節性紅斑」ではないかと思われます。
悠仁さまはクローン病の合併症で手が腫れているのではなく、手が腫れる「乾癬性関節炎」の合併症でクローン病を発症したのではないかとも言われています。
ただ、こちらの皇室新聞では「悠仁さまの手が赤井のはストレスのため」と記載されており、この手だけで「クローン病である」と断定することは難しいでしょう。
理由その2| 膝にサポーターを付けていた
こちらの画像のズボンのふくらみを見ると、悠仁さまは確かに膝にサポーターを付けているように見えますね。
実は、この関節炎もクローン病の合併症なのです。
調査してみたところ、クローン病が引き起こす関節の合併症には特徴がありました。
- 下肢に生じやすい
- 左右それぞれ違うところに症状が現れる。一度に複数の関節が炎症を起こす。
- 末梢性脊椎関節炎といい、主に膝関節や足関節に炎症が起きる合併症もある
というわけで、悠仁さまの特徴と照らし合わせると
- 下肢(膝)に症状があらわれている
- 膝と手の腫れ(複数個所に炎症)
というポイントが一致します。
手の腫れに関しては乾癬性関節炎の可能性もありますが、膝にサポーターを付けていることを見ると何かしら痛みがあることは確実です。
理由その3 |赴任した皇嗣職侍医の専門分野
2024年春、秋篠宮家に異動した侍医が話題になりました。
異動したのは清原裕貴氏、慶応大学医学部から迎え入れられました。
この方の専門分野は消化器内科学で、特に研究しているのが炎症性腸疾患や関節炎だそうです。
さらに、所属している慶応大学病院の消化器内科では潰瘍性大腸炎やクローン病の患者さんが多く来院されています。
クローン病以外にもベーチェット病などの患者さんも来院されているそうで、そういった難病にも知見がある医師ということですね。
理由その4| 薬の購入
クローン病、潰瘍性大腸炎、乾癬性紅皮症、強直性脊椎炎 など
悠仁さまが患っているとされるクローン病や、手の腫れの原因と疑われる乾癬性紅皮症、そして関節の痛みを引き起こす脊椎炎に有効な薬なのです。
宮内庁は令和4年からこの薬を購入しています。
1瓶で1万円を超える高級な薬ですが、それを数百万円分購入していることがわかり、メディアでも取り上げられました。
ただ、侍医が異動したことや薬の購入だけでは悠仁さまがクローン病であるという証拠にはならないでしょう。秋篠宮家の他の方である可能性もありますね。
とはいえ、悠仁さまの手が腫れていたり膝サポーターを付けていることを鑑みると悠仁さまが不調であることはほぼ確定と考えていいのではないでしょうか?
体調が優れない(クローン病)のは悠仁さまでなく紀子さまだった!?
悠仁さまがクローン病を疑われていますが、実は体調が悪いのは紀子さまだったという噂もあります。
紀子さまが不調?
あまり聞きませんが、どういうことでしょう。
実は紀子さまは2024年1月10日、都内の病院で胃腸の内視鏡検査を受け「機能的な障害」と診断されたそうです。
ただ、具体的な病名などは不明で詳しいことはわかりません。
また、「悠仁さまでなく紀子さまの体調が優れない」と判断するには証拠が足りません。
まず、紀子さまの胃腸の具合が優れないのは2023年末からと宮内庁が公表しました。
しかし、インフリキシマブは令和4年(2022年)から購入されています。
ですから、紀子さまの体調が悪くなる前から入札されていることになりますね。
ですが、不明な点も多いためこれをもって「悠仁さまの体調に問題はない」「悠仁さまでなく紀子さまの体調が優れない」と断定はできません。
まとめ|悠仁さまの体調は芳しくなくクローン病?
悠仁さまの体調 | クローン病などが疑われる |
根拠① | 手の腫れ |
根拠② | 膝にサポーターを付けている |
根拠③ | 赴任した侍医の専門分野が腸疾患や関節炎 |
根拠④ | クローン病などに使われる薬を購入(令和4年から) |
紀子さまの体調 | 胃腸の「機能的な障害」と医師が診断 |
本記事では、悠仁さまと紀子さまの体調についてお伝えしてきました。
実は、皇位継承権がある方が重病だった場合は継承できなくなることが決まっています。
もし悠仁さまが本当にクローン病だった場合は継承権がなくなってしまうということですね。
今回紹介した薬は誰のためのものかわかっていません。
しかし、悠仁さまの手や膝のサポーターを見る限り、悠仁さまのご体調が優れないことは確かなようです。
紀子さまも体調が芳しくないようですので、お二人とも早く回復なさるといいですね。
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