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2024年8月25日~30日まで、京都で大規模な昆虫についての学会が開催。
そのポスター発表の中に、「Hisahito Akishinonomiya(秋篠宮悠仁)」の名前が記載されていました。
そのことから、悠仁さまは昆虫についてのポスター発表を学会でされるのでは、と話題になっています。
一般の見学はできませんが、国際学会で悠仁さまが英語でお話されるのでは、とメディアで報道されました。
しかし、実は悠仁さまが公衆の面前で説明や議論をされることはないとも言われているのです。
- 悠仁さまはポスター発表しない!?その理由
- 悠仁さまはポスター発表しないが発表者のサポートとして参加する?
についてお伝えします。
どのメディアでも、悠仁さまが国際学会デビューと大々的に報道していますが実際に悠仁さまは学会に登場し、見学者に説明・議論することはあるのでしょうか。
悠仁さまは学会でポスター発表しない!?その理由は?
2024年8月に行われる昆虫学会は4年に一度行われることや規模が大きいことから「昆虫学のオリンピック」とも呼ばれています。
そんな大規模なオリンピックで、悠仁さまがポスターセッションで研究内容について説明・議論されるとメディアで報道されています。
8月26日に行われるポスター発表のプログラムには、悠仁さまの名前が記されていますね。
実際、悠仁さまは皇居周りの生物の研究において、トンボの分野で関わっているそうです。
発表のタイトルに「Imperial Palace(皇居)」と書かれていますから、その研究成果をポスターで発表すると言われています。
しかし、悠仁さまは名前が書かれていますが実際には発表に参加しないという噂もあるのです。
では、なぜ悠仁さまはポスター発表しないという噂が流れているのでしょうか?
悠仁さまが学会でポスター発表しない理由:ファーストオーサーでないから
悠仁さまの名前は、プログラムの2番目に記されています。
ポスター発表では、研究成果を規定のスペースにポスターを掲示し、来た人に説明したり議論したりします。
実は、ポスター発表で説明・議論するのは1番目に名前が書かれている人だけで、それ以降に記載されている人は説明・議論しないそうです。
ということは、ファーストオーサーでない悠仁さまが議論・説明の場に姿を現すことはないのでしょうか。
悠仁さまの名前が書いてあるプログラムを見ると、ファーストオーサーはTAKUYA KIYOSHI(タクヤ・キヨシ)さんという方ですね。
「英語でのコミュニケーションは問題ない」と言われていただけに、今回の説明・議論に期待が高まっていた悠仁さま。
しかし、残念なことに悠仁さまが公衆の面前で英語で話すことはなさそうです。
ところで、このファーストオーサーの「キヨシ・タクヤ」さんはどんな方なのでしょう?
清拓哉さんは、主にトンボ類の研究を行っているそうです。
清拓哉さんのさらに詳細な情報については、こちらをご覧ください。
悠仁さまが学会でポスター発表しない理由:学業優先のため
悠仁さまは2024年現在、高校3年生です。
夏休みは大学受験のための大切な時期ですね。
また、願書の締め切りが夏休みというところもありますので、この時期はやるべきことがたくさんあります。
悠仁さまの進学先ははっきりしていませんが、メディアでは東大に推薦入試で入学を志願しているとの報道がありました。
「東大の推薦入学には数学などのオリンピックに出場すると有利だといわれていますが、この国際会議は昆虫学のオリンピックといわれています。 悠仁さまは『皇居の動物相モニタリング調査』という、30年間皇居で行われてきた国立科学博物館の生態系調査に参加され、研究者のひとりとして名前を連ねている。この国際会議でその成果をポスター形式で発表されるのです。 さかのぼれば、昨年11月に発表した論文『赤坂御用地のトンボ相』は3人の共同研究ですが、悠仁さまは筆頭執筆者でした。推薦入学の要件を満たすにはもう十分な実績なのではないでしょうか。」
引用:ヤフーニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/336a752e38e9e586056f7fded83ad8fc6e9dd549
①出願 | 11月~ |
②1次選考結果発表・面接試験 | 12月 |
③大学入学共通テスト | 翌年1月 |
④合否発表 | 2月(2023年大学受験では2月14日に最終合格者が発表) |
この東大推薦入試の予定などを見ると、高校3年生の夏休みは出願に必要なものの用意や勉強でかなり忙しくなりそうです。
ですから、悠仁さまが学会でポスター発表する可能性は低いのではないでしょうか。
悠仁さまが学会でポスター発表しない理由:夏休みの公務が予定されている
- 総文祭(岐阜県)
悠仁さまは2023年、鹿児島県で行われた総合文化祭の開会式にも出席されています。
2024年の総文祭もご覧になることがメディアの報道から明らかになりました。
今のところ判明している公務は、7月末に行われる高校総合文化祭に出席されることだけですが、他にも公務の予定があるかもしれません。
高校総合文化祭:「文化部のインターハイ」のようなもの。全国の文化部が集まった芸術文化活動の祭典。2024年は
岐阜県で行われる。吹奏楽をはじめとし、かるた、写真、美術、吟詠剣詩舞、放送、囲碁、文芸などの部活の発表がある。2024年で48回目。
公務という点からも、悠仁さまが昆虫会議に出席してポスター発表することはないと予想されています。
悠仁さまの昆虫学会参加:発表は行わず、招待者として見学に参加
今回の学会では、悠仁さまがトンボに関する研究の発表を行うことが期待されていました。
発表当日は・・・悠仁さまが英語で話すことはなくとも、お姿は見あたりませんでした!
実際には発表を行わず、特別招待者として見学に留まりました。
招待者としての学会参加
悠仁さまが今回の学会に参加されたのは、玉川大学教授からの招待によるものでした。
秋篠宮ご夫妻も公務としてこの学会に参加。
悠仁さまとともに開会式に出席されました。
悠仁さまはご公務での出席ではなかったので、一般席での開会式に出席され、ご両親とは異なる席におられたのです。
ポスター発表は行わず、見学に留まる
学会では、悠仁さまが研究チームの一員として「皇居のトンボ相」に関するポスターを発表する予定でした・
発表当日である8月26日、悠仁さまは学会会場にはおらず、東京に戻られていたのです。
ポスター発表に関する質疑応答や説明は、既にご紹介したとおり共同研究者である国立科学博物館の清拓哉氏が担当しました。
ポスター発表は、研究内容を視覚的に示し、研究者が質問に応じる場ですが、今回は悠仁さま自身が説明に立つことはありませんでした。
開会式に参加された際には、他の研究者の発表を見学されましたが、その場では見学者の立場に留まった形です。
秋篠宮ご夫妻の学会参加と悠仁さまの役割
今回の学会には、秋篠宮ご夫妻が公務として出席されました。
秋篠宮さまは生物学や環境保護に対する深い関心を持ち、長年皇室の公務として学術的な活動を行ってこられました。
今回の国際昆虫学会議でのご夫妻の参加は、その延長線上にあります。
悠仁さまも今回、研究者としての役割を担うことが期待されましたが、実際の学会での役割はサポートや見学に徹する形となりました。
発表内容そのものには関与されましたが、質疑応答やプレゼンテーションを行う機会はなく、学会参加は見学の側面が強調されました。
発表を行わなかった背景
悠仁さまが発表を行わなかった背景には、皇室としての立場や学術的な環境が影響していると考えられます。
学会はあくまで研究者たちの場であり、悠仁さまが研究チームの一員として参加することは重要な意味を持ちます。
今回はあくまでサポート役に留まった可能性があります。
また、学会の運営方針や、学術的な立場からも、発表そのものは他の共同研究者に委ねられた形となりました。
今回の国際昆虫学会議での参加は、悠仁さまにとって大きな学術的経験となったことでしょう。
今回発表された研究は、今後の学術活動における基盤として期待され、東大進学の布石としても注目されています。
東大推薦について詳しく知りたい方はこちら!
悠仁さまの東大進学は無理じゃない?と思われている方も多いのでは?
まとめ|悠仁さまが昆虫学会でポスター発表しない理由
年 | 学会名 | 場所 | 悠仁さまの役割 |
---|---|---|---|
2024年8月 | 国際昆虫学会議 | 京都 | 開会式に出席、発表はせず見学者として参加 |
2024年8月25日から30日まで、京都で大規模な国際昆虫学会が開催されました。
ポスター発表に「Hisahito Akishinonomiya(秋篠宮悠仁)」の名前が記載され、悠仁さまが発表を行うのではと注目されましたが、実際には発表は行われませんでした。
悠仁さまは開会式に出席し、学会場で見学を行いましたが、ポスター発表当日は東京に戻られており、共同研究者である清拓哉氏が発表を担当しました。
昆虫学会は大規模で重要な会議ですが、悠仁さまは高校3年生ということもあり学業を優先されるようです。
どこの大学へ行くのかなど、悠仁さまについていろいろな噂が流れていて煩わしいこともあるでしょうが、頑張ってほしいですね!
悠仁さまのこの学会への参加は、学術活動への準備の一環であり、将来の研究活動に繋がる重要な経験となったことでしょう。
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