2024年4月に高校3年生になられた秋篠宮家のご長男悠仁さま。
一年後には大学生となる節目の季節ということもあり、世間では進学先について注目がされています。
そんな中、2024年4月6日に悠仁さまは、秋篠宮さまと玉川大学(東京都町田市)にある昆虫科学の実験室を見学。
さらに野生の生き物が暮らしやすい環境を整えている「ビオトープ」も見学されました。
え?なんで玉川大学を高校3年生の4月の時期に見学するの?
まさか、悠仁さまの大学進学の進路が変わった?
そんな疑問を持たれる方も多いことでしょう。
そこで・・・
・悠仁さまが玉川大学の訪問した理由と目的
・悠仁さまが目指す大学の候補に玉川大学が挙げられる可能性
・玉川大学と上皇ご夫妻や秋篠宮家との関係
このような内容を中心に深堀りしてお伝えしていきたいと思います。
注目を浴びている中、訪問をされた悠仁さまや玉川大学との関係についても注目です!
ぜひ、最後まで読んでいって下さい!
悠仁さまが玉川大学の研究施設を訪問したワケは?
秋篠宮さまが悠仁さまを誘ったことが訪問のきっかけです。
秋篠宮さまは、生き物の研究を通して玉川大学と縁がありました。
そこで自然環境や昆虫などの「自然誌」に関心を寄せている春休み中の悠仁さまをお誘いになり訪問につながったのです。
訪問されたのは、玉川大学の中でも農学部の実験施設とビオトープでした。
農学部の実験施設では、スズメバチの巣を実際に手に持ちながら・・・
「何層かになっていますね。すごく大きいですね」
といった内容の感想。
また、持続可能な食糧生産に向けて屋内の水槽という閉鎖的な環境で魚介類を養殖する研究が行われてる別の施設では・・・
2万匹の鮑が飼育されている水槽の前で、餌などについて質問をされました。
餌などに興味を示すことから、かなり自然誌に興味がある様子が分かりますね!
悠仁さまが出席される昆虫学会についてはこちらから!
玉川大学での悠仁さまの一日
1日を通して、玉川大学の植物誌に触れられていました。
秋篠宮さまと悠仁さまは6日午前中から東京都町田市にある玉川大学を訪問。
先ほどご紹介した持続可能な食糧生産に向けて魚介類を養殖する研究について見られました。
幼い頃から昆虫やその生息環境に関心がある悠仁さま。
高校3年生になり、自然環境や昆虫の生態などの「自然誌」について学べる大学の進学を目指されています。
訪問されたのは、玉川大学の中でも農学部の実験施設とビオトープでした。
農学部の実験施設では、スズメバチの巣を実際に手に持ちながら・・・
「何層かになっていますね。すごく大きいですね」
といった内容の感想。
また、持続可能な食糧生産に向けて屋内の水槽という閉鎖的な環境で魚介類を養殖する研究が行われてる別の施設では・・・
2万匹の鮑が飼育されている水槽の前で、餌などについて質問をされました。
餌などに興味を示すことから、かなり自然誌に興味がある様子が分かりますね!
昼食には大学内で養殖した鮑のバター醤油焼きや炊き込みご飯を食べられました。
キャンパスの中に養殖した鮑が食べられる場所があることには驚きですね!
悠仁さまの高校生活についてはこちらから読めます!
上皇ご夫妻と悠仁さまの関係
上皇夫妻は以前、玉川大学をご訪問されています。
天皇皇后両陛下は、2013年(平成25)1月14日に悠仁さまと同じように玉川大学を訪問されています。
天皇皇后両陛下がご訪問されたのは、玉川大学教育博物館の企画展と植物工場研究施設の見学のためでした。
この見学の際には、当時研究員を務められてた黒田清子研究員に鳥類図譜の描画法や鳥の生息状況についてご質問をされていました。
その一週間後には、秋篠宮殿下、同妃殿下も同じように玉川大学教育博物館の企画展を訪問されています。
この訪問から皇族の方が訪問しやすい環境になっていることがわかりますね。
このことからも玉川大学は訪問しやすい環境であり、悠仁さまが自然史に触れやすい場所でもあるといえます。
悠仁さまの玉川大学への進学に関する憶測
悠仁さまが玉川大学に進学する可能性は低いです。
玉川大学は、面倒見の良さで有名ですがどの学部も東京大学を第一志望とする受験生が併願するような大学ではないです。
玉川大学農学部の偏差値は47~54。
言わずとしれた東京大学農学部は66~78。
大学の偏差値レベルとしては全く異なります。
玉川大学の方が偏差値で言うと低い大学ということにまります。
そのため、現在通っている筑波大学附属高校の生徒としてのプライドが許さないと考えられます。
結局、以前から伝えられているように東京大学農学部を推薦入試(学校推薦型選抜)を目指されるのが最有力です。
学校推薦型選抜制度についてはこちらから詳しく読めます!
玉川大学の教育理念と悠仁さま
玉川大学は、ホンモノに触れる教育を目指している大学です。
玉川大学では、ホンモノに触れる教育・研究を重視しています。
訪問の際も各施設での研究を実際に担う教授により、臨場感のある学術のご紹介をされたそうです。
悠仁さまは、昆虫や動植物などの生態やその生息環境について学びたいとのお考えです。
そのため、大学の教育理念と合致してると言えます。
ホンモノを大切にしているところは、自然誌を学ぼうとされている悠仁さまにとって適している環境ですね!
悠仁さまの玉川大学訪問に関するSNSの声
昆虫への好奇心の高さを感じられた方が多かったです。
悠仁さまの玉川大学訪問についてSNSの声としては・・・
大学訪問時に笑顔が見られたことから昆虫や自然についての好奇心の高さを感じている方が多くいらっしゃいました。
写真の笑顔からも昆虫や自然に触れて嬉しそうなところがわかりますね。
悠仁さまご自身でもビオトープを作られており、昆虫について昔から関心があるそうです。
秋篠宮家についてはこちらから読めます!
まとめ|悠仁さまの玉川大学訪問の背後にある物語
悠仁さまの玉川大学訪問についてここまで見てきました。
項目 | 内容 |
---|---|
訪問目的 | 玉川大学の研究施設やビオトープを見学 |
訪問動機 | 秋篠宮さまの誘いと自然環境に関心 |
見学内容 | 昆虫科学の実験室や魚介類の養殖施設 |
上皇ご夫妻との関係 | 上皇夫妻も以前に玉川大学を訪問 |
悠仁さまは、節目の高校3年生として玉川大学を訪れました。
秋篠宮さまの誘いに応じた訪問で、自然や昆虫に興味を持つ悠仁さまは、大学の研究施設やビオトープを見学しました。
玉川大学は実践的な教育を重視しており、悠仁さまの自然誌への関心に合致しています。
以前にも上皇ご夫妻が玉川大学を訪れており、皇族との関わりがある大学であることも注目されました。
今後、希望する大学に進学され、ご興味のある自然誌についてさらに興味が深まるといいですね。
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