秋篠宮家の長男悠仁さまは筑波大付属高校の3年生の夏を迎えられます。
大学進学の方ももうそろそろ決まってもいい時期になってきました。
東大進学のお話が濃厚でしたが今になって学習院進学説も浮上してきました。
秋篠宮家は学習院を避けて来られましたが実際の関係はどうなんでしょう?
セキュリティの面は大丈夫なのかな?
いろいろ疑問があがってきています。
そこで・・・
・悠仁さまは学習院大学に進学するの?
・なぜ、今まで学習院と関わらなかったの?
・学習院大学のセキュリティは?
・秋篠宮家と警察との確執とは?
といった内容についてお伝えしていきたいと思います!
ぜひ、最後まで読んでみて下さい!
悠仁さまの進学先として学習院大学が選ばれる理由
高校3年生になられた悠仁さま。
秋篠宮家では悠仁さまだけではなく、眞子さんや佳子さまも学習院とは距離を置かれてきました。
天皇後継者として学習院に行かなかったのはいまのところ悠仁さまだけです。
悠仁さま筑波大付属高校入学での国民の不満
悠仁さまが筑波大付属高校に進学が決まった時に国民から不満の声が上がりました。
悠仁さまが筑波大付属高へ進学されるにあたっては、お茶の水大と筑波大との間で結ばれた提携校進学制度を利用された。推薦や審査など決められたステップを全てクリアされた結果だが、そのプロセスが見えにくいと感じる国民の間からは不満の声も漏れていた。
デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06180550/?all=1
実力で入ったとしてもこのような見方をされてしまうとご本人もお辛いでしょうね。
そして、先日宮内庁から悠仁さまの進学先についてのお話がありました。
宮内庁側から悠仁さまの進学先に言及するというある種のサプライズがあったのは3月29日、吉田尚正・皇嗣職大夫の定例会見の場においてだった。吉田氏は、悠仁さまが昆虫や植物などの自然誌を学ぶことができる大学への入学を目標にされていることを明らかにした。
yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/b68614f73b2cca95572922327eb6ae24b790bb88
国民の不満をよそに向けるために、学習院大学の名前も挙がってきたのかもしれません。
同教授はこの情報を歓迎しながらも「秋篠宮家のプライドが許さないだろう」と懐疑的。「これまで袖にしてきて、今さら学習院を選ぶのは屈辱的ではないか」というのだ。同教授はこの情報を歓迎しながらも「秋篠宮家のプライドが許さないだろう」と懐疑的。「これまで袖にしてきて、今さら学習院を選ぶのは屈辱的ではないか」という同教授はこの情報を歓迎しながらも「秋篠宮家のプライドが許さないだろう」と懐疑的。「これまで袖にしてきて、今さら学習院を選ぶのは屈辱的ではないか」というのだ。
yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1bd2e5e2c25b9b4a26139aec672911d0bd733f
悠仁さまは本当に学習院を目指しているのでしょうか?
気になる悠仁さまの高校生活についてはこちらから読めます!
秋篠宮家の学習院に対する悠仁さまの教育方針
秋篠の宮家の教育方針として子どもには自分のすきなようにということでした。
学習院は戦後まで天皇・皇族のための学校だったため、悠仁さまも学習院幼稚園に行かれると思われていました。
しかし、秋篠宮家のお二人は学習院でお知り合いになりご結婚されたのですが、なぜかその後学習院とは距離を置かれていました。
眞子さんは、学習院女子高校からAO入試を受け国際基督教大(ICU)に入学され佳子さまも学習院大を2年で中退され、AO入試でICUに入学されました。
悠仁さまに至っては、幼稚園からお茶の水女子大付属に入園され、高校からは筑波大附属高校に進学されましたので、学習院での学園生活を経験されていません。
学習院幼稚園は2年制なので、3年保育のあるお茶の水の方がよかったと言われていますが、その前に愛子さまの不登校という問題も大きく関わってきているのではないでしょう?
学習院での愛子さまへのいじめ問題、不登校などの出来事を見て学習院で悠仁さまを学ばせることに抵抗を覚えたのかもしれませんね。
とはいっても先ほど述べたように歴代の天皇はみな学習院を卒業されています。
天皇になるためには「帝王学」を学ばねばなりません。
一般の学校に行くよりも、学習院に行った方がそういうことも考慮されているようですね。
悠仁さまの学習院大学進学に際して学問的特徴と優位性
学習院は、幼稚園から大学までを擁する一貫教育の学校です。 一貫教育とは、幼稚園から大学までの教育機関を完備しているだけでなく、どこから入ってもどこから出ても、連綿と繋がれてきた伝統的な教育が受けられること。 それは、つまり「学習院らしさ」であり、他にない尊いもの。
学習院HP https://www.gakushuin.ac.jp/houjin/bokin/vision150/02.html
先ほども述べたとおり、歴代の皇族は学習院大学を卒業されました。
伝統もありますし、皇族に慣れているということが一番の特徴のような気がします。
また、一般人のように大学生活でバイトをしたりということもできないわけです。
学習院大学に入学すれば「帝王学」を学ぶ時間を一般の学校の課題の時間に充てることもできるわけです
ただ、現在の学習院大学の学科ですが
- 法学部
- 経済学部
- 文学部
- 理学部
- 国際社会科学部
になっています。
悠仁さまの教育係がすぐに辞めてしまうワケについてはこちらから読めます!
過去の警察庁と秋篠宮家のトラブル事例
これは初めてのことです。
「『皇嗣職は2019年5月のお代替わりに伴い新設され、これまで必ず警察庁出身の宮務官が1人置かれていた。任期を終えて警察庁に戻る際には、後任も必ず警察庁から派遣されてきました。ところが今回の人事で、警察庁に戻るA氏の代わりに出向してきたのは、外務省出身のB氏だったのです』
日刊サイゾー https://www.cyzo.com/2024/05/post_367083_entry_4.html
なぜこんなことになってしまったのでしょう?
こんな話が聞こえてきました。。
「紀子さまが警察庁出身の職員に対し、『あなたは国家公務員ではなく、使用人です』と強いお言葉を投げかけられたという内容です。警察庁からの出向者が相次いで秋篠宮ご夫妻の不興を買い、ないがしろにされる処遇を受けていた結果、警察庁側も人材を出さないという人事で不信感を形にしていったのです。
女性自身 https://jisin.jp/koushitsu/2332762/
紀子さまが側近に不信感を持たれたのはかなり前の話になります。
2008年1月、悠仁さまが遊んでいた際にケガをされて、顔に数針縫うけがをおわれた時の話です
「あなた方の誰かが話を漏らしたに決まってます」
と紀子さまが警官に向かって叱責されたそうです。
そういう不信感が積み重なって今回の人事になったのではないでしょうか?
皇族と警察との関係性はとても微妙で難しいことがあるようです
三笠宮家の彬子さまは成年を迎えて01年に臨んだ記者会見で、
「あちら(留学先の英国)では側衛のいない生活をしておりまして、一人歩きがこんなものなのかと最初に感じました」
と話されていたそうです。
かねて秋篠宮家は宮内庁内で“ご難場”と呼ばれ、霞が関の官僚たちからも恐れられてきた。
「紀子さまは“秋篠宮家が皇室を支える”という強い使命感から、仕事に対する要求水準が高く、職員の疲弊ぶりは語り草になってきました。
紀子さまのご姿勢やご発言で職員が精神的に追い込まれる事例が相次ぐようでは、“秋篠宮家を守らなければ”という意識が、警察や他省庁の官僚たちから失われてしまっても無理はありません」(前出・皇室担当記者)
女性自身 https://jisin.jp/koushitsu/2332762/
次の天皇と言われている悠仁さまの警護はこの先どうなってしまうのでしょうか?
気になりますね。
気になる進学先についてはこちらでも読めます!
悠仁さまが学習院大学進学される際のセキュリティ対策
こわいですよね
しかも男は捕まった後、『刺すつもりだった』と供述しています。
実際大事には至りませんでしたがもしものことがあれば…宮内庁や警察、政府首脳宮内庁はかなりぞっとしたことと思います。
この時に、お茶の水女子大学附属中学校のセキュリティはどうなっているのか?甘すぎるのではないのかと話題になりました。
2024年3月に学習院大学を卒業された愛子さまの警護はどのようなものだったのでしょうか?
愛子さまが入学された時はコロナ禍ということもありほとんど通学されていなかったと聞きます。
しかし、4年生にはコロナの制限も収まり通学される姿も見受けられるようになってきました。
「愛子さまから少し距離を取るような形で、SPがお側についています。黒っぽいスーツを着た男性や、パンツスタイルでジャケットを羽織っている女性たちなのですが、『警護の人だね』と学生同士で囁き合うほど、すぐにSPだとわかります。
教室の中まで入ってくることはないのですが、必ず1人はドアのすぐ外に立っていて、建物の出口に3〜4人、歩かれる方向に数人と、合わせると8人ほどが厳しい目つきで周囲を警戒しているのです」(前出・学生)
愛子さまの安全をお守りするため、常に目を光らせる“黒衣の8人”。登下校時の車列も、近づきがたい威容を放っているという。
女性自身 https://jisin.jp/koushitsu/2332762/
厳しい警護の理由
2022年7月に安部元首相が、遊説先で銃撃され殺された事件が起きました。また、2023年4月には、岸田首相も応援演説の最中に爆発物を投げ込まれる事件が起きました。
このような状況は、一般の人に交じっての教育をと望まれる秋篠宮家とは深い溝があるように思います。
実際秋篠宮家から警察への要望とはどういったものがあるのでしょうか?
秋篠宮家の警察庁に対する要望
ソフト警護
秋篠宮家から警察庁に出されている要望は「目立たぬ警護」です。
移動時に信号機を操作してお車が止まる時間を短くしたり、制服の警察官が多数睨みをきかせるような警備を、秋篠宮ご夫妻は好まれません。悠仁さまの通学時も、側衛官は前後10m程度距離を取るように厳命されているといいます。
“自分たちの活動で国民に迷惑をかけないように”とのお気持ちからなのでしょうが、このような“ソフト警備”は、不測の事態への対応力をそぎかねないうえ、現場も重圧や不安を感じているのです」
女性自身 https://jisin.jp/koushitsu/2332762/
悠仁さまが中学校に通われていた時も、SPは10m程離れて警護していたそうです。
しかし、銃犯罪が多くなってきた昨今そのような警護でいざという時にお守りすることが出来るのでしょうか?
信号機も一般と同じように操作しないと同じ場所にかなり長い時間とどまることになります。
警護するSPとしては銃撃のリスクも上がるのでいつもハラハラしているという話です。
「天皇陛下や秋篠宮さまが学習院大学に通われていたころは、ご友人たちと目白の街に繰り出し、お酒を飲みながら語り合われていたこともあったそうです」
女性自身 https://jisin.jp/koushitsu/2332762/
親しいご学友を作り、開かれた皇室を作るということと、過剰な警護とは相容れぬ考えかもしれません。
時期天皇になられる確率の高い悠仁さまの命を守るということが最優先という警察の考えもやむを得ないのかもしれません。
気になる秋篠宮家についてはこちらから読めます!
まとめ|悠仁さまの学習院大学進学説の真相
・国民の不満が出ないように、大学の選択を広くした。
・秋篠宮家は学習院への不信感がある
・学習院大学のセキュリティはしっかりしている
・ソフト警護を求める秋篠宮家と警察とのジレンマ
以上悠仁さまの学習院大学への進学説をいろいろ調べてみました。
どちらの学校に進まれるにせよ、悠仁さまの学びたい昆虫や植物などの勉強が思い切りできればよいですね。
2025年の春悠仁さまはどこの大学に進まれているのでしょうか?
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