秋篠宮さまと紀子さまのイギリスでの評判を調査!高い評価につながらない理由3選


2023年5月、イギリスを訪問された秋篠宮さまと同妃紀子さま。

国内のニュースで大々的に取り上げられましたから、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

イギリスとこ関わりと言えば天皇陛下や雅子さまの方が印象に強いわね。

秋篠宮さまや紀子さまの評判はどうなのかしら?

なんて疑問をお持ちの方もおおいのではないでしょうか。

そこで今回は…

この記事でわかること
  • 秋篠宮さま・紀子さまのイギリスでの評判はどうだった?
  • イギリスでの秋篠宮さまと紀子さまの評価が上がらない理由
  • 皇后雅子さまとの評価の違いは一目瞭然?

のポイントについて調査しました。

秋篠宮さまや紀子さまは今まで多くの国を訪問されてきましたが、本記事ではイギリス訪問に注目します。

また、雅子さまが訪問された際の評価との違いも比較してみましょう。

目次

秋篠宮さま・紀子さまのイギリスでの評判は?

出典:女性自身
https://jisin.jp/koushitsu/2201392/
項目詳細
訪問日時2023年5月4日~7日
現地メディアの評価評価はとくになし

2023年、秋篠宮両殿下は5月5日に行われるチャールズ国王の戴冠式への参加に合わせてイギリスを訪問されました。

ただ、秋篠宮さまや紀子さまに対する評判は現地メディアの間では見られません

このときは世界各国から重要人物が集まっていたわけですから、訪問者それぞれについては深い批評がなかったのかもしれません。

そうですね。評価はなかったものの、『デイリー・メール』というメディアは秋篠宮両殿下の訪問に言及していたようです。

「現地での報道は少ないのですが、“日本からは秋篠宮ご夫妻が参列する”と『デイリー・メール』などが報じています」(中略)

イギリスのユーザーがご夫妻の訪英を歓迎する意見をコメントしたり、アメリカのユーザーが紀子さまの美しさをたたえるような書き込みをしている。

引用:女性自身

女性自身
秋篠宮ご夫妻がついに戴冠式参列も…海外メディアのコメント欄にも波及する“反感の声” | 女性自身 4月20日、秋篠宮ご夫妻は東京都八王子市にある昭和天皇の武蔵野陵と香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された。チャールズ国王の戴冠式に参列するため、5月4日から7日までイギリス...

とのことで、現地の人々は秋篠宮夫妻の訪問を歓迎してくれていたようです。

トルコでの秋篠宮さまや紀子さまの評判について気になる方はこちら!

秋篠宮さまと紀子さまの評価が上がらないのはなぜ?

出典:読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20230506-OYT1T50156/

イギリスでは、訪問を歓迎されてはいたものの高い評価を得ることができなかった秋篠宮さま・紀子さま。

その理由について調査していきます。

確かに、天皇皇后両陛下に比べても少し秋篠宮さまと紀子さまは歓迎され具合が違うような気もしますね。

そうですね。SNSでは、天皇皇后両陛下と秋篠宮両殿下を比較した投稿も見られますよね。

イギリスで両殿下の評価が高くない理由①秋篠宮のスキャンダルが報道された

実は、小室圭さんと小室眞子さんの話題がイギリスでも報道されていたのです。

“第二のヘンリー王子とメーガン妃”だと注目され、秋篠宮さまは眞子さんの父親として頻繁に名前が出てきます。

引用:楽天ニュース
https://news.infoseek.co.jp/article/president_67833/

2022年に起きた悠仁さまの剽窃疑惑についても報じられたそうです。

イギリスで”賞は返還しなくていいのか”、”日本の天皇になるかもしれない少年が盗作など”と、議論を巻き起こしました。

そのこともあり、イギリス国民の中には秋篠宮さまへの疑念を持っている方もいるのかもしれません。

イギリスで両殿下の評価が高くない理由②他の出席者より優先度が低かった

出典:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD2627S0W3A420C2000000/

チャールズ国王の戴冠式には、他にも国主が多く出席しました。

  • ウィレム・アレキサンダー国王(オランダ)
  • グスタフ国王(スウェーデン)
  • フェリペ6世(スペイン)

イギリス王室の親類にあたる王族も多く出席したため、秋篠宮夫妻への注目度が低かったのかもしれません。

王族は横のつながりが広いですからね。
歴史的に見ても、スペインやオランダとのつながりが深いです。

そうなると、あまり会ったことのない方よりも親しい王族とのやりとりが注目されがちです。

戴冠式ではこの3国含め、他のヨーロッパ王室についての報道が多かった可能性があります。

また、国王が出席していた中で秋篠宮さまは「皇太子」でしたから、そういった身位の違いも取り上げられない理由のひとつと考えられますね。

秋篠宮さまが取り上げられないということは秋篠宮妃である紀子さまにも注目は集まりません。

「評判が悪かった」というよりは、秋篠宮さまと紀子さまはあまり取り上げられなかったという感じでしょうか。

イギリスで両殿下の評価が高くない理由③以前の紀子さまの振舞いが知られていた

これまでの秋篠宮両殿下の海外訪問では、紀子さまが「冷たくあしらわれる」などの場面が広まっています。

たとえば、イタリアで「下がっていて」と言われる場面。

出典:YouTube

一部では「なぜ紀子さまを下がらせたのか」との声もあります。

さらに、ベトナム訪問では立ち入ってはいけないレッドカーペットに進んでしまいました。

出典:産経新聞 https://www.sankei.com/article/20230929-SQ2Y242QORPPTIKSNFZOMFUZ2E/

このレッドカーペットには、秋篠宮さまと右側にいる女性・副主席だけが進む予定だったとのこと。

よく見ると、後ろで男性が紀子さまを止めようとしていますね。

そして、紀子さまがどんどん進んでいく様子に頭を抱えていたとか。

このような紀子さまに関するトラブルが知られていたので、イギリスでもあまり紀子さまの評価が上がらなかったとの噂もあります。

天皇皇后両陛下と秋篠宮両殿下の評価の違い

出典:TAHOO!ニュース https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/beacbff4d224a2634529e7c30106d6d1e0e4cf10
両陛下に対する評価や報道前向きに取り上げる
秋篠宮両殿下に対する評価や報道とくになし

天皇皇后両陛下が2024年にイギリスを訪問された際は、イギリスの新聞で友好的な言葉で取り上げられていました。

26日のイギリスの新聞でも天皇陛下を「古い友人のように迎えた」という見だしと共に25日の両陛下の様子が取り上げられていて、現地の歓迎ムードもさらに盛り上がったように感じられます。

引用:日テレNEWS

日テレNEWS NNN
【中継】英新聞「古い友人のように」 両陛下のイギリス訪問|日テレNEWS NNN イギリス訪問中の天皇皇后両陛下。25日は馬車パレードや晩さん会など華やかな公式行事が続きました。ロンドンから中継です。

このように、イギリス紙では友好的に報道されていました。

また、バッキンガム宮殿の玄関で別れを惜しんでいる様子は現地メディアに「まるで旧友のよう」と言われています。

国王と王妃にチークキスをして別れる様子からも、イギリス王室との仲の良さが伺えますね。

雅子さま自身の評価はありませんが、新聞では雅子さまについて前向きに書いているようです。

なんだか秋篠宮さまと紀子さまに対してはそっけないですね……。

評価どころか、訪問に際して報道があまりないのは寂しいですね。

ここまで何も報道がないと、「秋篠宮さまと紀子さまは評価するところがない」と言われているようです。

両陛下がイギリスで出席された晩餐会の様子についての記事はこちらです。

イギリスでの晩餐会はチャールズ国王とカミラ王妃が直接準備の様子を見学されるなど、強くこだわられたそうです。

そこからもイギリス王室と日本の王室の絆が伺えますね。

まとめ|秋篠宮さまと紀子さまのイギリスでの評判と背景

項目詳細
訪問日時2023年5月4日~7日
現地メディアの秋篠宮ご夫妻にたいする報道評価は特に目立たず、一部メディアで簡単に触れられた
秋篠宮両殿下のイギリスでの評価が高くない理由・過去のスキャンダル報道や他の王族との比較
・他の出席者より注目度が低かった
・紀子さまの以前のトラブルなどが知られていた
評価の違い天皇皇后両陛下は高い評価と歓迎を受けた

2023年5月に行われた秋篠宮両殿下のイギリス訪問では、現地での評価や報道が限定的でした。理由として、小室家の話題や悠仁さまの剽窃疑惑といったスキャンダル、他国の王族との注目度の違いが挙げられます。

一方、天皇皇后両陛下は「古い友人のように迎えられた」と現地紙が評価し、親密な関係を示す報道が目立ちました。

今回は、イギリス訪問での秋篠宮さまと紀子さまのイギリスでの評価について調査しました。

訪問の前には英紙「デイリー・メール」で書かれていましたが、訪問の後は秋篠宮さま・紀子さまの評価はありませんでした。

秋篠宮両殿下が海外に行くとあまり報道されないことがありますが、イギリスでも特別取り上げられることはなかったようです。

やはり、天皇陛下と雅子さまに比べると注目度が下がってしまうのでしょうか。

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