愛子さまが伊勢神宮に参拝されることが公表されましたね。
20歳の節目では行けなかった伊勢神宮参拝ですが、大学卒業のご報告に参拝されるとのこと。
いつ頃行くのか気になる方も多いのでは。
そして、移動される愛子さまをどこで見られるかなんて、特に知りたい人もいらっしゃることでしょう。
愛子さまの人気は高まっていますし、いつもたくさんの人が注目していますよね。
読み終わるころには、愛子さまの伊勢神宮参拝への理解が深まって、その重要性をより深く感じることができるますよ。
愛子さまの伊勢神宮参拝:いつ行われる?
天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(22)が伊勢神宮(三重県伊勢市)などを参拝するため、26~27日に三重、奈良両県を訪問されると発表した。
yahoo ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/2b736b41d1f2675a413c670433fdc4fe517d4dca
伊勢神宮参拝は愛子さまらしいおしとやかな振る舞いで、終了。
具体的な日程がどのようなものだったのかについて、ご紹介していきましょう。
愛子さまの伊勢神宮参拝スケジュールの詳細時間
緊張されている様子の愛子さま。
立派に、伊勢神宮参拝のご公務に挑まれましたね。
具体的な日程は次の通り。
- 15時ごろ伊勢神宮の外宮参拝開始。
- 16時30分ごろ伊勢神宮の内宮参拝開始。
愛子さまは26日に新幹線と近鉄線で三重県入りし、午後に外宮と内宮を参拝。
yahoo ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/2b736b41d1f2675a413c670433fdc4fe517d4dca
愛子さまは午後に鳥羽駅に到着されるとのこと。
伊勢神宮は外宮と内宮に分かれ、敷地が広いので、参拝には時間がかかります。
所要時間について、外宮は30分~60分、内宮は60分~90分程度です。
伊勢神宮全体を回るのに、最大3時間程度かかります。
愛子さまの伊勢神宮参拝時の装いについてはこちらから!
伊勢神宮参拝される愛子さまを迎える:鳥羽駅の到着予定時刻は?
鳥羽駅を移動中の愛子さま。
こちらのXの投稿時間からみても、下記のスケジュールて到着されていますね。
新幹線で名古屋まで行き、名古屋で近鉄特急しおかぜに乗り換えて鳥羽駅まで。
午前中に東京を出発。
東京駅からのぞみのに乗って名古屋までおよそ1時間40分の道のり。
更に名古屋駅で近鉄特急に乗り換えて、名古屋から鳥羽駅までおよそ1時間50分かかります。
乗り継ぎも入れて移動のかかる時間は、およそ3時間37分。
名古屋から近鉄特急しおかぜに乗車される予定です。
天皇陛下が移動される際は、臨時列車がだされました。
今回の移動は愛子さまということもあり、従来のダイアである特急列車に乗車される可能性が高いと思われます。
愛子さまと鳥羽駅で会えるベストポジション
天皇陛下や皇族が伊勢神宮参拝の際に使われるのは宇治山田駅ですが、愛子さまは鳥羽駅から送るまで移動されます。
鳥羽駅はロータリー担っているので、改札から車に移動されるまでの周辺が、狙い目のすぽっとになりますね。
鳥羽駅周辺の準備と期待の声
これを受けて、きょう、三重県の一見勝之知事が会見を開きました。 一見知事「ゆったりとした気持ちで三重県の自然の良さを堪能いただければ」
yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7eb6835c73b44321f19356a86b71352297555f
三重県知事も、大歓迎。
成年皇族になられた際にも伊勢神宮を参拝されるのが皇族の恒例ですが、コロナ禍の配慮もあり、2022年の参拝は中止。
2年越しの愛子さまの伊勢神宮参拝には期待が高まります。
愛子さまや雅子さまなど天皇家に関する情報はこちらから読めます!
東京駅で愛子さまを見送る:出発予定時刻は?
その他9時~9時15分までに発射する列車に乗られる可能性もあります。
9時09分発のぞみ293号、9時12分発のぞみ9号、こちらでも乗り継ぎは可能ですが、新幹線名古屋から近鉄名古屋駅までの移動に時間がかかると思われます。
よって、余裕をもっての移動となり、東京駅9時00分発のぞみ213号に乗車されるのではないでしょうか。
愛子さまと東京駅で会えるベストポジション
天皇陛下など、皇族方が皇居から東京駅に付けられる際の通用門があります。
丸の内中央改札付近から南口改札にかけてにある通用門。
こちらかで車を降りてすぐに、東京駅構内に入る皇族が専用の出入り口があります。
丸の内中央口から南口の向かったレンガ状になった壁。
この壁を進んでいったあたりに、皇室専用出入り口があります。
皇室専用出入り口の近くにはラーメン店があります。
皇室専用出入り口を探す目安にしてみてください。
愛子さまが出入りされる朝9時前後になれば、黒いスーツを着たSPがウロウロさせています。
SPの方に話しかけても、気さくに何が始まるのか、教えて下さいますよ。
参拝プロセスでの特別な儀式と愛子さまの参拝について
参拝が目的なので、伊勢神宮での特別な儀式はありません。
2014年に天皇皇后両陛下と一緒に伊勢神宮を参拝されている愛子さま。
皇后雅子さまはドレス姿の正装で、愛子さまはセーラー服の制服姿で挑まれています。
愛子さまが、どのようなドレス姿で参拝されるのか、それもまた、楽しみですね。
愛子さまの伊勢神宮参拝日 の一般参拝について
警察やSPの厳重なる警備のもと、一般参拝者を規制することなく、参拝されます。
当然のことながら、伊勢神宮を歩かれる際、一時的な通行規制はされると思われます。
愛子さまを一目見るべく、参拝される方も多いのではないでしょうか。
他の気になる皇室系イベントについてはこちらから!
愛子さまの参拝当日の交通規制とアクセス方法
鳥羽駅に到着されてから、伊勢神宮外宮までの交通規制はあると思われます。
愛子さまの移動の時間帯に合わせて交通規制は行われますが、規制時間は長くないと思われます。
伊勢神宮参拝の歴史的意義と愛子さまの役割
伊勢神宮参拝は、日本の伝統と文化の中で特別な位置を占めています。
この神聖な場所は、古くから国家の安寧と国民の幸福を祈願する場として、多くの皇族によって訪れられてきました。
日本の精神的な中心とも言える場所での重要な儀式であり、年間を通じて多くの人々が訪れることで知られています。
皇族の方々の参拝は、国家の平和と繁栄、自然への敬意を表す行為として、長年にわたって受け継がれてきました。
愛子さまの参拝が持つ意義とメッセージ
愛子さまの参拝は、新しい時代における皇室の役割と日本の文化・伝統の継承者としての姿勢を示すものであり、若い世代への模範となっています。
このような公的な行事を通じて、愛子さまは国民との強い絆を示し、皇室としての公務を果たす中で、平和と繁栄の願いを新たにしています。
この参拝には、単に伝統を守るという以上の深い意味があります。
それは、過去と現在、そして未来をつなぐ架け橋としての役割を果たし、国民一人ひとりの心に深く根ざした日本固有の価値観と精神性を再確認する機会を提供することです。
愛子さまの参拝に対する国民の関心は、皇室への敬愛と、日本の伝統に対する尊敬の念を反映しています。
愛子さまの伊勢神宮参拝~2日目奈良訪問スケジュール
こちらの詳細についてご覧になりたい方はこちら。
帰京時間も含めて、ご紹介しています。
帰路では、近鉄橿原神宮前駅と、京都駅、東京駅で愛子さまの様子を伺うことができすよ!
タイムスケジュールや乗られる列車など詳しい内容も記しています!!
まとめ|愛子さまの伊勢神宮参拝とその歴史的意義
愛子さまの伊勢神宮参拝は、3月26日(火)から27日(水)の1泊2日の日程で実施されます。
この訪問では、伊勢神宮の外宮と内宮の参拝が行われ、斎宮歴史博物館や神武天皇陵も訪れる予定です。
参拝は、伊勢神宮の外宮を13時ごろに始め、内宮を14時10分ごろに訪れることが予定されています。
愛子さまは新幹線と近鉄線を使って三重県に入り、午後に外宮と内宮を参拝します。
鳥羽駅での到着は12時49分を予想し、東京駅からの出発は9時00分のぞみ213号に乗車される可能性が高いとされています。
愛子さまの伊勢神宮参拝には、日本の伝統と文化を象徴すると同時に、新しい時代の皇室の役割と文化・伝統の継承者としての姿勢を国民に示す重要な意義があります。
イベント | 内容 |
---|---|
参拝日程 | 3月26日(火)~27日(水) |
参拝 | 伊勢神宮 |
参拝の予定時刻 | 外宮:13時ごろ開始、内宮:14時10分ごろ開始 |
移動方法 | 東京から新幹線と近鉄線を利用 |
鳥羽駅の到着予定時刻 | 12時49分予想 |
東京駅の出発予定時刻 | 9時00分発のぞみ213号 |
参拝 | 日本の伝統と文化の継承、新しい時代の皇室の役割を示す |
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