さて、佳子さまの英語、めっちゃ上手ですよね?
どうしてこんなにペラペラなのか、気になったことありませんか?
実は、その秘密には、学生時代からのがっつりした努力が隠されているんです。
学習院からICU、さらにはアメリカでのホームステイ…
佳子さまの英語力をグンと引き上げた背景を掘り下げてみました。
英語が得意な人もそうでない人も、この記事を読めば、「あ、これなら私も頑張れるかも」と思えるかもしれませんね。
佳子さまの英語習得ストーリーについて、お伝えしていきましょう!
- 佳子さまの大学での英語力
- 佳子さまのご公務での英語力について
- 佳子さまの学習院時代の英語力はどうだったか
- 佳子さまの英語力が伸びた時期
- 佳子さまが英語力をみにつけた理由
佳子さまのスゴイ英語力って?
国際基督教大学(ICU)ではELAという英語プログラムがあり、入学後すぐにテストで4つのレベルに分けられます。
一部報道では、英語に関して“ビリギャル”と伝えられている佳子さまは、ご入学前から猛勉強され、このテストに挑まれたという。
引用:NEWS ポストセブン
ICUには帰国子女も多く3番目のクラスになったのは決して英語力が低いわけではなく、日本の大学生のなかでは優秀であると予想されます。
しかし、ネイティブのような高いレベルの英語力ではないようです。
佳子さまが受けられた英語の授業の内容はというと、
「レベル1のクラスなら英語の授業は『ARW(読解と論文作法)』だけで、週に5コマ程度ですが、レベル3なら『ARW』に加えて『RCA(精読と英文構成法)』と『AS(アカデミック・スキル。講義の聴き方やノートの取り方など、ICUで学ぶ上での技術の勉強)』の授業も必須で、週10コマほど受けなければなりません。しかも、毎回、難しい宿題が出ますし、予習復習をしなければ、授業についていけない。授業以外でも、毎日、最低2、3時間の勉強が必要なんです」(宮内庁担当記者)
引用:NEWS ポストセブン
なんだか難しそう...
とにかくハイレベルな英語の授業の上に宿題もあるようですが、佳子さまはこの授業をパスされているのですね。
佳子さまが通われていた国際基督教大学(ICU)は大学HPによれば2023年度版の私立大学内ランキングで1位。
国際色豊かなICUでの日々は英語学習へのモチベーションを高くさせていたこともあるでしょう。
大学で佳子さまは英語力向上のための毎日を送られていたようですね。
勉強への熱意や継続する努力がなければ通い続けるのも難しいと思います。
真面目に取り組まれる方なのでしょうね。
愛子さまの英語力についてはこちらから↑
佳子さまはご公務で英語スピーチしている?
初めて英語でのスピーチをしたのは2018年に開催された「国際情報オリンピック」の開会式。
この時、佳子さまの英語について一部ネットでは厳しい評価が…
ネイティブレベルの方達からみれば佳子さまの発音はそのレベルではなく、佳子さまは英語が上手ではないという意見がありました。
一方、堂々とスピーチに望まれているお姿は素晴らしかったとの意見も。
2023年2月には国際交流事業「世界青年の船」に参加している11か国の若者と交流し、できるだけ通訳を介さず身振りを交えながら直接英語で会話されていました。
他にも海外から来日した賓客とも通訳を介さずに英語でお話されたりと英語を披露する場面がみられています。
また英語ではないですが、8月に開催された『全国高校生の手話によるスピーチコンテスト』では7分間の手話を披露されました。
「舞台上でのスピーチは緊張するかもしれませんが、積み重ねてきた練習の成果を発揮できるよう応援しております」と声を出さず手話のみで高校生たちに温かなエールを送られた。
引用:週刊女性
この手話のみによるスピーチをみた参加者の中にはとても感動した人もいたそうです。
日本で育った環境でネイティブのように話せるようになるにはなかなか難しいものです。
手話でのご挨拶のように相手の気持ちに届く内容であれば素晴らしいスピーチとなるはず。
コミュニケーションがきちんととれ、会話の相手との関係性を築いていく能力も大事ですよね。
今後も海外でのご公務でのご活躍を期待したいです。
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佳子さまは英語を学習院時代は苦手としていた?
2013年4月佳子さまは学習院大学文学部に入学されました。
そのころ“英語の授業で見かけないね”という話が囁かれるくらいに、佳子さまが英語の授業に出席されているお姿が見られないと大学内で話題になっていたそうです。じつはこのころ、佳子さまは『英語なんて大嫌い』とおっしゃっていて、あまり勉強されていなかったというのです。
引用:女性自身
苦手な授業に足を運ぶ気にならない気持ちは分かります。
しかし、そんな苦手な英語を一転なぜ学ぶようになったのでしょうか。
アメリカのマサチューセッツ州ボストンにいるご夫妻の知人宅に1カ月ほどホームステイされました。この体験は海外へのご関心を強めるきっかけになったそうで、帰国された佳子さまの笑顔にも充実感が満ち溢れていたように感じました。それ以降、まるで人が変わったかのように英語を猛勉強されるようになったと聞きました
引用:女性自身
その翌年に学習院大学を退学。国際基督教大学(ICU)のAO入試に合格され、2015年に同大学の教養学部にご入学されました。
海外へ行った経験が佳子さまにとって英語への道、海外でのご公務での活躍の道を開いたのではないでしょうか。
また、眞子さんが渡米されたことも佳子さまにとっては大きな影響が。
グローバルになっていく現代において、佳子さまの海外でのご活躍はよいことだという側面もあるようです。
英語への苦手意識を克服したことは日本にとってもよいことになるのかもしれませんね。
悠仁さまの英語力はどうなの?と気になった方はこちらから↑
佳子さまが英語力を伸ばされたのはICUに入ってから?どこで?
きっかけとなったのはアメリカの知人宅でのホームステイの経験。
この時期から海外への関心が湧き、熱心に英語を勉強されるようになったようです。
そしてICUを受験されることを決められ、英語力を伸ばすことは必須となったのでしょう。
そんな佳子さまですが。どうやって英語を勉強したのでしょうか。
授業の空き時間に大学の図書館に通って予習・復習を繰り返し、英語力は飛躍的に上がった。
引用:NEWS ポストセブン
佳子さまはICUでは大学生らしく図書館に通われていたのですね。
また佳子さまの英語の勉強を支えてきたのは家庭教師の存在があったようです。
眞子さんも担当していた家庭教師に英語の“特訓”を受けられ、佳子さまの英会話のレベルもメキメキと上がっていったと聞いています。また、ボストンでの経験や、多くの留学生が学ぶICUでの学びも、学習へのモチベーションとされていたのでしょう。(宮内庁関係者)
引用:女性自身
この家庭教師はICUを卒業した40代半ばの女性で英語が堪能。普段は来日した海外ミュージシャンの通訳や、絵本の英訳などを手掛けている。
引用:デイリー新潮
佳子さまは、この方にICUへの編入についても相談されていたとか。
かなり優秀な方に教わっていたのですね。
またお母さまの紀子さまも勉強には影響を与えていたそうです。
「紀子さまはアメリカで幼少期を過ごしており、ドイツ語や中国語にも精通している。悠仁さまも夏にはブータン王国を訪問されるし、将来、多くの公務を担う。それに向け、家庭でも勉学に励まれているようです。紀子さまは、悠仁さまがNHKの番組を観る際、英語の副音声を聴くことを勧めている」(皇室記者)
引用:NEWS ポストセブン
このような教育を佳子さまも幼少期から受けていたのかもしれませんね。
お母さまも語学が堪能で、すばらしい家庭教師にも教えてもらえるのは羨ましい限りです。
ですが、実際やる気になって努力することが必要ですよね。
英語力が伸びたのは紛れもなく佳子さまの努力だと思います。
アメリカでのホームステイで海外に関心をもたれてからICUに入られ、留学をしたりと佳子さまの生活は英語力アップの日々だったのでしょうね。
佳子さまが英語力をみにつけた本当の理由は?
英語の上達が目覚ましい佳子さまですが、なぜそこまで英語への熱意がうまれたのでしょうか。
また、海外でのご公務もあることからも英語力を向上させることが必要だったと思われます。
英語力をみにつけられたその先も気になります。
佳子さまが英語力をみにつけられたことについて色々な憶測や噂があるようです。
そのひとつとして、海外の方と付き合っているのでは?という噂も…
最近は英語への苦手意識が感じられません。語学力が向上した理由について、さまざまな推測がありますが、その1つに“恋人が外国人だと英語が上達する”といったものもあります(宮内庁OB)
引用:週刊女性プライム
海外でのご公務も多く、佳子さまの可愛らしい容姿は海外からの注目があってもおかしくないと思います。
「明るいご性格で、コミュニケーション能力も高い佳子さまは、海外生活も十分に楽しむことができると思います。自由恋愛であることが前提ですが、佳子さまが海外の王族と結婚されれば、その国と日本の友好関係が強化されるでしょう。国際経験も豊富ですし、“世界のプリンセス”として活躍される可能性は十分にあると思います」
引用:週刊女性
海外でのご公務で出会う方と結婚という運びになることも期待されているのではないかとも言われているようです。
また佳子さまについては今年、別居のニュースがありました。
これは経費などの費用面から「別居」の形となったと説明されているようですが、本当の理由は違うのでは?とも言われています。
このようになった背景のひとつとして、憶測を呼んでいるのが佳子さまの海外移住のようです。
アメリカでのホームステイや留学の経験、また眞子さんも渡米され自由な生活をされていることに触れてきたことで、海外での生活への憧れが芽生えたのかもしれません。
ご家族から離れたところで一人暮らしをし、その先に海外で暮らすというお考えがあるのでしょうか。
また眞子さんに会いたいということを佳子さまは話しているようで、海外でのご公務に励む中で眞子さんにお会いになる希望も叶えられるかもしれません。
英語力をみにつけた最終的な理由は「プリンセス・カコ」の胸の内にまだ隠れているのでしょうか。
可愛らしく、努力家の佳子さまの行く末を応援しつつ、見守っていきたいと思います。
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まとめ|佳子さまの英語力の秘密とご公務での活躍
分野 | 説明 |
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英語学習の背景 | ICUに入学する前からの猛勉強、特にICU入学後は厳しい英語プログラムを経て学力を伸ばされた。 |
英語でのスピーチ | 国際情報オリンピック開会式での初スピーチや「世界青年の船」での直接交流など、公務での英語使用が見られる。 |
英語学習の方法 | ICUでの授業、家庭教師による特訓、大学の図書館での自習などを通じて、英語力を着実に向上させられた。 |
英語力向上の理由 | 海外への憧れと公務での必要性、そしてアメリカでのホームステイ経験がきっかけ。加えて、海外の人々との交流がさらなる向上につながった可能性がある。 |
英語以外の取り組み | 英語だけでなく、手話でのスピーチも行い、多様なコミュニケーション手段を通じて人々との関係を築いている。 |
英語学習の影響 | 英語力の向上は、佳子さまの海外での公務や国際交流の場で大きな強みとなっている。 |
英語はやった分だけ、使った分だけ身につくものだと聞いたことがあります。
海外に関心を持たれてからの英語力向上のための努力は大変なものだったようです。
今後もご公務で英語を使われる場面も多くみることができそうなので、注目していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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