佳子さまのお見合い相手が…
なんと、島津家の忠由さんだと判明しましたね!
島津忠由さんはどのような方かと言うと、旧華族の御子息。
なんと!三菱UFJ銀行本社勤務で、ユーモアとリーダーシップのある佳子さまより1学年だけ年上なんです。
名家の出身なのかしら? かなりのイケメンなのかしら?
佳子さまはとても可愛いからね!
だからやっぱり、お見合い相手もイケメンでしょうね!
皇室ファンの私からすれば、2人の関係真相が気になりすぎます。
ちなみに島津忠由のお父さんは「佳子さまとのお見合いを否定」していますが・・・
隠しているだけなのかな?実際のところも気になりますよね。
そこで
- 佳子さまがお見合いをしたお相手の島津忠由さんのプロフィールや人物像
- 旧華族で玉里島津家の御曹司である島津忠由さんのお家柄と家系図
- 佳子さまと島津忠由さんの具体的な接点
- 島津忠由さん御本人と父親・母親へのインタビュー
などを中心に詳しく紹介していきましょう。
この記事を読めば、佳子さまと島津忠由さんの関係がどのように進展するのか予想できますよ。
ぜひ続きを読んで佳子さまのお見合い相手について探っていきましょう!
佳子さまのお見合い相手の島津忠由さんのプロフィール
生年月日:1993年(2024年5月現在30歳)
読み方:しまづただよし
学歴:学習院
- 学習院幼稚園
- 学習院初等科
- 学習院中等部
- 学習院高等科
- 学習院大学法学部法学科卒業
職業:三菱UFJ銀行本社勤務(顧客の資産運用に携わる業務)
趣味:ゴルフ
学生時代のあだ名:よっぴ(一部の友人の間での愛称)
島津忠由さんは、旧華族の玉里島津家の御子息です。
島津家は薩摩藩主として知られいて、また、多く分家が存在します。
香淳皇后の祖父にあたる忠義の父・久光を祖とする分家「玉島島津家」の御曹司にあたります。
忠由さんは、次々期、6代目当主としてその伝統を受け継ぎ、現代に生きる優秀な人物です。
ちなみに…
4代目は91歳|5代目は63歳って知ってた?
忠由さんが当主として活躍するのは、まだまだ先になりそう
忠由さんは三菱UFj銀行本社に勤務し顧客の資産運用に携わる業務を担当して金融業界でのキャリアを築いています。
幼稚園から大学まで全て学習院。
学習院大学法学部卒業しています。
島津忠由さんの学歴
上記にも記しましたが改めてご紹介しましょう。
- 学習院幼稚園
- 学習院初等科
- 学習院中等部
- 学習院高等科
- 学習院大学法学部法学科卒業
幼稚園から大学まですべて学習院。
旧華族であることも意識されての、学校選択だったのではないでしょうか。
後ほどご紹介しますが、父親は学習院高等科を卒業しています。
祖父も学習院大学卒業しています。
学習院一家ですね。
2012年3月25日、こちらは学習院高等科を卒業されたときの画像。
元気な高校生といった雰囲気ですね。
2014年9月14日、学習院大学2年生の夏の画像です。
2016年3月22日学習院大学を卒業。
こちらの画像は卒業式の際に友人にいじられている様子ですね。
背景には「学習院大学卒業式」という文字が写っています。
卒業式の画像をフェイスブックに投稿すると、複数のご友人から「卒業おめでとう!」の書き込みがされています。
島津忠由さんの三菱UFJ銀行での経歴と将来性
2024年現在は本社にて業務内容は顧客の資産運用業務に携わっています。
入社当初の配属先は不明です。
エリートメガバンク行員としての将来性
2024年現在、勤続8年が経過。
金融業界でのキャリアを築き、本社で顧客の資産運用業務に携わって重要なポジションに就いています。
本社勤務ということはエリートコースのメガバンク行員ってことなの?
顧客の資産運用業務の部署はエリート行員の部署なのかなぁ?
エリート行員としての道をたどっているのかどうか気になりますよね?
忠由さんの所属する部署は、高度な専門知識と経験が要求される部署。
そのためエリート行員に適した環境であり、将来のリーダーとしての成長が期待されます。
では、具体的にエリート行員とその業務について掘り下げて説明していきましょう。
エリート行員の定義
エリート行員とは、銀行業務において優秀な成績を収め、高いリーダーシップや専門知識を持つ行員を指します。
通常、エリート行員の特徴は次のようになります。
- 学歴と資格: 一流大学卒業者や専門的な資格(CFA、CPAなど)を持つ。
- 業務経験: 重要な部署やプロジェクトでの経験が豊富。
- 業績: 高い営業成績やプロジェクトの成功実績がある。
- 昇進速度: 通常よりも早い昇進を経験。
- リーダーシップ: チームを率いる能力があり、他の行員の模範となる。
では、忠由さんはこれらの項目を満たしているのでしょうか?
- 高い専門性: 資産運用業務は、金融市場の深い知識と分析能力が求められます。
エリート行員は、これらのスキルを持っているために配属されることが多いのです。 - 重要な顧客対応: 資産運用部門では、重要な顧客の資産を管理するため、信頼性と高い業績が求められます。
これにより、エリート行員が多く配属されます。 - キャリアの中核: この部署での経験は、将来的な幹部候補生としてのキャリア形成において重要な役割を果たします。
というわけで、忠由さんはメガバンク行員としてのエリートコースを歩んでおられます!
忠由さんのメガバンク・三菱UFJ銀行でのキャリアと実績は非常に優れています。
三菱UFJ銀行での所属部署について
- ウェルスマネジメント部門
- プライベートバンキング部門
島津忠由さんが所属しているとされる部署は、おそらくこのどちらかではないでしょうか。
画像は2019年7月14日、勤続3年目の様子。
島津忠由さんのスポーツ歴
部長だったかどうかは不明ですが、3年生の時に1年生の練習への参加が少ないとお悩み的なコメントもされています。
こういった発言からも、責任感のあるリーダーぶりは高校時代に培われていたのでしょう。
こちらの画像は、2014年3月4日なので大学2年生になる前の春休みにラウンドした姿ですね。
全日本企業対抗ゴルフトーナメントに参加されています。
こちらで、三菱UFL銀行に勤務されていることが確認できます。
ゴルフの腕前はというと、チームとしては11位で、忠由さん個人のスコアは84。
上級者の男性で80~90のスコアだということなので、上級者の腕前ですね。
因みにすべてのホールスコアがパーだった場合、スコアは72となります。
その他、佳子さまの話題になったお相手についてご覧になりたい方はこちら!
島津忠由さんの家族構成
名前 | 学歴 | 勤務先 その他 | 年齢 (2024年現在) | 生年月日 | |
祖父 | 忠廣(忠広) | 学習院大学卒 | 中越パルプ | 91歳 | 1993年6月27日 |
祖母 | 肇子 | 学習院大学卒 | 上皇さまのお妃候補 | 85歳 | 1939年11月13日 |
父親 | 忠美 | 学習院高等科 早稲田大学卒 大学院修了 | 株式会社東芝に入社 株式会社ACLS技術顧問 学習院常務理事 総務部門担当(令和5年4月~) | 63歳 | 1961年 |
母親 | 南歐子 | 学習院大学卒 | *** | 62~59歳 | 1962~1964年 |
妹 | 不明 | 学習院大学卒? | 不明 | 不明 | 不明 |
この画像はまだ幼少だった頃の忠由さんを抱っこする父親・忠美さん。
そして、横切る祖父・忠広さんかもしれません。
フェイスブック内では具体的な記載はありませんでした。
子供を抱っこするお父さん、そしておじいさんという画像のように見えますね。
この画像が父親・忠美さん、祖父・忠広さんかどうかは、不明です。
祖父・島津忠広さん
祖父の忠広さんは2024年現在、91歳とご高齢。
祖父母と息子の忠美さん家族が同居しているかどうかについては不明です。
おそらく息子である忠美さん夫婦と同居されているのではないかと思われます。
91歳の祖父・忠広さんは天皇陛下とご学友とのこと。(情報元:徳島文理大学教授・八幡和郎)
27歳の年の差はありますが学習院つながりのお知り合いでもあるんですね。
祖母・肇子さん
旧姓は北白川肇子。
なんと上皇さまの有力なお妃(きさき)候補の一人だったそうです。
肇子さんも皇族出身。
陸軍軍人であり貴族院議員を努めた北白川宮成久王の娘。
父・忠美さん
学習院高等科そして早稲田大学卒業し、さらに大学院も修了されていると思います。
母・南歐子さん
父は藤村菊苗。元三井物産取締役。
三井物産に勤務されていたことから、旧華族である三井家とのつながりが考えられます。
肥後熊本藩士であった華族の藤村紫朗氏との関係は不明ですが、旧華族の出身の可能性が高いと思われます。
母・南歐子さんもまた学習院OG。
天皇陛下と秋篠宮さまのあいだの学年ということなので63歳~59歳です。
島津忠由さんの妹
島津忠由さんには妹がいます。
フェイスブックで
「いとこの家の犬!と妹w」
フェイスブック https://www.facebook.com/photo.php?fbid=234841683242945&set=pb.100001513467242.-2207520000&type=3
画像は笑顔の口元がチャーミングな高校生だった頃の妹さんが写っています。
いとこの家で撮影していたそうで、父親の忠美さんの妹・彩子さんの家に遊びに行かれた時の画像だと思われます。
犬はいとこの家で飼っているプードルだそうです。
祖父の忠広さんは学習院大学を卒業されていて、父親の忠美さんは学習院高等科を卒業されています。
そして忠由さも幼稚園からずっと学習院なので、おそらく妹さんも学生生活は学習院だったと思われます。
妹の年齢については不明です。
これらの内容は、後ほどの見出し「佳子さまのお見合い相手の島津忠由の家柄」でもお伝えしています。
島津忠由さんの卒業後の同窓会(櫻友会)での活動
現在もOB会や学習院の同窓会『桜友会』の役職に就くなど、母校と密に関わっています
女性自身 https://news.livedoor.com/article/detail/26433688/
学習院中等科・高等科櫻友会 役員
会計担当常任幹事 | 島津 忠由 (平成24年高等科卒) |
---|
学習院中等科・高等科の同窓会「櫻友会」の役員をされていて、お名前が記載されています。
佳子さまのお見合い相手の島津忠由さんの魅力的な人柄と将来性~
詳しいお家柄については、後ほどお伝えしていきます。
では、人柄については、どのようなキャラをお持ちの方なのでしょうか。
フェイスブックの画像やメディアが取り上げている情報から予想してみたいと思います。
島津さんのお人柄と魅力
フェイスブックにて画像の公開がありました。
2013年12月24日のクリスマスイブにはサンタクロース扮する画像を投稿。
その他にも、バランスを取りながら笑顔で写真撮影をしてみた画像を投稿する
小学校の頃の画像も投稿。
なんと、イナゴをかじってる姿。
ウケ狙いの画像を投稿。
彼は学生時代からとてもアクティブで、大学まで部活に打ち込んでいました。学業の成績も優秀で、友人も多く人あたりがいいんです。勤務先の銀行でも周囲から頼られており、評判は上々です。(Aさんの知人)
週刊女性PRIME https://www.jprime.jp/articles/-/31711?page=3
行内では丁寧な物腰が身上の温厚な人物として通っているという。
Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/0fbbed3fa3a38753262b40d186e089f8bdd7e4db
友人は、「ゴルフが好きな温厚な人物」と語る。
選択 https://www.sankei.com/article/20191130-MITZBKJSP5J4FE5LCFH22NEZUU/3/
佳子さまのお見合い相手の島津忠由の家柄
薩摩藩主として、幕末から明治維新にかけて多くの功績を残しました。
特に、西郷隆盛や大久保利通といった人物を輩出したことでも知られています。
また、島津家は教育や文化にも力を入れてきました。
そのため、多くの優秀な人物を世に送り出してきました。
このような背景が、島津家の現代における評価につながっています。
玉里島津家の歴史と背景
玉里島津家は実際に庭園が残っているほど歴史があります。
旧島津氏玉里邸庭園は島津家第27代当主斉興(なりおき)によって、天保6(1835)年に築庭された大名庭園。
今もなお公園として残っています。
玉里島津家とはどのような旧華族なのでしょうか。
玉里島津家(たまざとしまづけ)は、島津氏の近代における分家の一つ。単に玉里家とも呼ばれる。
ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E9%87%8C%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E5%AE%B6
島津久光(しまづひさみつ)の父は薩摩藩主・島津忠義で、当初は島津家として分家していました。
その後、本家に戻ったのち改めて再分家。
その再分家した際に、玉里島津家となり、初代当主となりました。
島津久光が再分家した経緯はこちら。
島津久光は当初、島津氏の分家の一つ重富島津家を相続していたが、長男・茂久(後の忠義)が兄・斉彬の後嗣となった際、後見人を務めるため、重富家を四男の忠鑑(珍彦)に譲り本家に復帰した。明治2年(1869年)、明治維新の功績により賞典禄10万石を受け、明治4年(1871年)9月には再分家した。これが玉里島津家である。
ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E9%87%8C%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E5%AE%B6
島津 久光(しまづ ひさみつ)は、江戸時代末期の薩摩藩主・島津忠義の実父、明治時代の日本の政治家。
玉里島津家の家系図
当主名 | 生没 | 役職 | 学歴 | |
初代 | 島津久光 | 1817年~1887年(享年70歳) | 明治時代の政治家 | |
2代目 | 島津忠済 | 1855年~1915年(享年61歳) | 宮内省宗秩寮審議官・麝香間祗候など | |
3代目 | 島津忠承 | 1903年~1990年(享年87歳) | 東京慈恵会理事・日本赤十字社名誉社長・結核予防会会長 | 京都帝国大学 |
4代目 | 島津忠廣(忠広) | 1915年~(2024年現在91歳) | 中越パルプ勤務 | 学習院大学 |
次期5代目 | 島津忠美 | 1961年~(2024年現在63歳) | 株式会社ACSL(東芝関連) 学習院常務理事 総務部門担当(令和5年4月~) | 学習院高校 早稲田大学 |
次々期6代目 | 島津忠由 | 1993年~(224年現在30歳) | 三菱UFJ銀行本社勤務 顧客の資産運用に携わる業務を担当 | 学習院大学 |
玉里島津家の当主をまとめると上記の表になります。
現在の4代目島津忠広さんは、島津忠由さんの祖父にあたります。
祖父の忠広さんも学習院大学卒業。
その後、中越パルプで勤務され、2024年現在は91歳とご高齢なので隠居されているのではないでしょうか。
次期5代目当主は忠由さんの父・忠美さん。
学習院高校卒業後、早稲田大学、大学院にも進まれています。
1985年から電機メーカーである東芝に技術者として入社。
島津忠由さんの自宅
フェイスブックに雪が降った日の画像が投稿されています。
忠由さんの家のお庭だそうですが、なんと、鳥居が置かれてます。
自宅は東京都渋谷区ということで、超都会の一軒家。
とても広いお庭というわけではありませんが、植木はキチンと手入れされていて苔や敷石が引かれているように見えます。
由緒ある島津家の思いが感じられるお庭です。
秋篠宮家についてこちらからもっと読めます!
佳子さまと島津忠由さんとの接点
佳子さまと忠由さんが通っていた学校はこちら。
島津忠由さん | 佳子さま | |
幼稚園 | 学習院幼稚園 | 学習院幼稚園 |
小学校 | 学習院初等科 | 学習院初等科 |
中学校 | 学習院中等科 | 学習院女子中等科 |
高校 | 学習院高等科 | 学習院女子高等科 |
大学 | 学習院大学法学部法学科 | 学習院大学文学部教育学科1年生前期のみ 国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科 |
勤務先 | 三菱UFJ銀行本社 | 全日本ろうわ連盟 |
佳子さまと忠由さんの学生時代について、詳しく見ていきましょう。
学習院幼稚園から小学、中学 高校、大学と全て学習院で過ごされました。
佳子さまもまた、学習院幼稚園から学習院女子高等科を卒業され、大学は1年生で学習院大学を中退されています。
学生時代に佳子さまと忠由さんとの間に接点はあったのでしょうか。
残念ながら学習院は中等科・高等科に関して、男女別学を採用しています。
ですので佳子さまと忠由さんが、クラスや部活などの学校生活でお話をする機会はありません。
あるとすれば、幼稚園と初等科、そして大学。
忠由さん側からすると、皇室の佳子さまを幼稚園や初等科内でお見かけになって意識されたことはあるでしょう。
そして、大学ですが、佳子さまは2014年8月に学習院大学を退学されています。
大学1年生の前期のみ在籍されていました。
法学部はキャンパスのほぼ中央にある経済学部との共同研究棟。
文学部は北2号館(文学部研究棟).。
大学の校門を通るときにすれ違ったり、学内の食堂で見かけてお話をしたりといったことはあったかもしれません。
また、佳子さまが学習院大学に在籍していた時、チアリーダーサークルの新入生歓迎会に参加されたことがあります。
忠由さんはゴルフ部に所属。
違うクラブ・サークル活動だったので、大学時代に接点はありませんでした。
社会人になってからの接点は特にありません。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 島津忠由 |
生年月日 | 1993年(佳子さまより1歳年上) |
学歴 | 学習院幼稚園・初等科・中等科・高等科・大学法学部 |
佳子さまの学歴 | 学習院幼稚園・初等科・女子高等科・大学1年生で中退 |
学校生活での接点 | 中等科・高等科は男女別学のため接点なし |
幼稚園・初等科 | 廊下でのすれ違いや学校行事で見かける程度 |
大学 | 佳子さまは1年生前期のみ在籍(2014年8月退学)、学ぶ建物が異なるため接点なし |
部活・サークル | 佳子さまはチアリーダーサークル、忠由さんはゴルフ部で活動、接点なし |
就職後の接点 | 社会人になってからの接点はなし |
島津忠由さん本人と父親・母親への直撃インタビュー
デイリー新潮が忠由さん本人を直撃インタビュー。
また、週刊文春の記者が父親に直撃インタビューをしています。
さらに、週刊女性PRIMEでも母親(らしき)方にインタビューをしています。
忠由さん本人へのインタビュー
平日の朝、出勤のため駅に向かう忠由さんにインタビューをしています。
ご本人に声をかけると、
Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/0fbbed3fa3a38753262b40d186e089f8bdd7e4db
「本当に何もありません。(佳子さまとは)お付き合いしていないので……」
──佳子さまと面識は。
「学習院時代はあります。最後にお会いしたのは学生時代で、就職してからはありません。ゴルフをしたこともありません」
──お名前が浮上していることについては。
「家族も私も“まあ仕方がないかな”というふうに思っておりますが」
──佳子さまの印象は。 「特別、何かあるということはありません……」
終始穏やかな口調で返答されたとのこと。
- 忠由さん本人もお付き合いは否定
- 学習院時代に面識あり
- 最後に佳子さまと会ったのは学習院大学在籍中
- 就職してからの接点なし
- 趣味のゴルフを佳子さまと一緒にしたこともない
- 佳子さまに対する特別な印象はない
- 佳子さまのお見合い相手として浮上しても「仕方ないかな」という感想
改めて見直すと、完全に否定されていますね。
忠由さんのインタビューは、父親の忠美さんや母親の南歐子さんへのインタビューの後。
忠由さん本人はインタビューをされるであろうと予想して答えを準備されていたのだと思われます。
直撃インタビューに対しても、とても紳士的な振る舞いです。
そういう急な出来事にも動じない紳士的なところも「旧華族の現れ」なのかもしれません。
父親・忠美さんにへのインタビュー
島津忠由さんの父親である忠美さんに週刊文春の記者が直撃取材をしています。
忠由さんは佳子さまと面識があるのかどうかについて・・・
年齢が近いので面識はあるんだろうと思いますけど、私はそこまで知りません。
gooニュース https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/nation/bunshun-70953.html?page=2
「面識はある」でも、あくまで面識がある程度だと、関係についてお話されています。
お友達かどうかについて・・・
そうしたお付き合いはしておりません。(二人の面識は)むかーしむかしの話です。
gooニュース https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/nation/bunshun-70953.html?page=2
お付き合いの有無については、すっぱり否定されています。
「むかし」は面識があり知っていたとのこと。
幼稚園や小学校の時代に、お話されたことはあったということになります。
母親・南歐子さん(らしき)へのインタビュー
報道されているお見合いの会合について・・・
「ごめんなさい、こちらでは何もわからないです」
週刊女性PRIME https://www.jprime.jp/articles/-/31711?page=3
参加についても・・・
「あの……。恐れ入りますが、何もわからないので、申し訳ございません」
週刊女性PRIME https://www.jprime.jp/articles/-/31711?page=3
肯定も否定もされていません。
答えのしようがないのことですが、とても無難なお答えなのかもしれません。
忠由さんの佳子さまとのお見合い否定の裏にある異論の声
“佳子さまはともかく、結婚すれば小室家とも縁続きになってしまう。それだけはどうしても避けたい”というものです。一連の小室さん母子の振る舞いについては霞会館でも問題視されており、そもそも眞子さんとの結婚が延期となった時期には、皇室内でも複数の女性皇族方から『あのような家と縁戚になるのでしょうか』などと危惧なさる声が上がっていたのだから、無理もありません。
Yahooニュース https://www.tokyo-np.co.jp/article/284711
島津家側の親族の一部の方が佳子さまとのご縁に関して、強く反対をされているとのこと。
佳子さまの姉、眞子さまと結婚した小室圭さんの家柄がネックになっているとの報道です。
由緒正しい家系となれば、問題が生じた家との縁ができることに汚れを感じるのかもしれません。
佳子さまの学習院大学中退や国際基督教大学再入学について知りたい方はこちらをご覧ください!
佳子さまのお見合いの経緯と背景
皇室では、古くから伝統や家柄を重視した結婚が行われてきました。
「やはり“将来の皇室のために”というお気持ちがあるのだと思います。現状の皇室典範では、弟の悠仁さまがいずれ天皇に即位されます。佳子さまは天皇の姉という立場になられるので、国民から祝福を受けられるようなお相手と結婚されることが、悠仁さまのためにも望ましいとお考えなのかもしれません」
週刊女性PRIME https://www.jprime.jp/articles/-/31711?page=2
佳子さまのお見合いも、こうした伝統を踏まえたものであり、皇室の一員としての責任と役割を考慮したものです。
佳子さまは’19年、『国際基督教大学』を卒業された際に公表した文書で《結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています》と“自由意思の結婚”を重要視されていた。
週刊女性PRIME https://www.jprime.jp/articles/-/31711?page=2
とは言え、佳子さまが2019年の佳子さまのお考えは”自由意志の結婚”というお考えをお持ちでした。
佳子さまが大学3年時、イギリスの『リーズ大学』に留学された際、同時期に留学し、同じ寮で生活していた東出昌大似のイケメン男性との噂が浮上。しかし、その後に男性本人が週刊女性の直撃取材に対して交際を否定。
週刊女性PRIME https://www.jprime.jp/articles/-/31711?page=2
実際、エール大学留学時にお知り合いになった方との交際の報道がされていましたが、破断になってしまったという新たな事実。
エール大学留学時の方とのお付き合いの真相については不明です。
東出昌大似のイケメン男性はインタビューの中で「彼女」ということはを使っていました。
ですから、お付き合いをしていたことは事実なのかもしれません。
本当に破断となったのか・・・
まだお付き合いされていることはないのか・・・
というようなことも考えてしまいます。
佳子さまのお見合いのきっかけ作りに尽力した美智子さま
佳子さまのお見合いの経緯は、宮内庁による慎重な調整と配慮のもとで進められました。
佳子さまのお見合いは、美智子さまと三笠宮百合子さまの強い意向が背景にあります。
美智子さまは、佳子さまの幸せを願い、適切な相手を見つけるために積極的に動かれました。
「上皇さまや美智子さまのご臨席はこれまでも度々ありましたが、佳子さまは初めてのお出まし。主催者である島津家の側から『よろしければいかがでしょうか』と、皇室に願い出がなされたと聞きました」(同)
が、一方で、さる宮内庁関係者はこう明かすのだ。
「実は、上皇后さまのたっての思し召しもあり、佳子さまのご参加が実現をみたというのです」
「思案に暮れる佳子さまのお姿を案じられた上皇后さまが『世の中にはこういう選択肢もあるのですよ』と、状況を冷静にご覧になるよう手を差し伸べられたのだといわれています」
女性自身 https://news.livedoor.com/article/detail/26433688/
もともと、自由な恋愛をお考えの佳子さまだったので、美智子さまの説得によって・・・
佳子さまはご納得されて、お見合いの場に望まれるようにお話になったようです。
ご両親からのご提案では、難しかったのかもしれません。
さらに、ご自身も皇族と旧華族とのご結婚を経験されている三笠宮百合子さま。
皇室の伝統を守る観点からお見合いの調整に深く関わっておられたと言われています。
霞会館で開かれた佳子さまのお見合い
4月13日、旧華族の親睦団体である「霞会館」で名門・島津家の私的会合「錦江会」が開かれ、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻とともに佳子さまもお忍びでご出席。
Yahooニュース https://www.tokyo-np.co.jp/article/284711
候補者の選定からお見合いの実施まで、丁寧に準備が進められ、旧華族の親睦団体である霞会館で行われました。
霞会館は、皇族や旧華族の縁談を取りまとめる場として歴史的に利用されてきました。
この場所が選ばれた理由は、プライバシーを守りながら適切な環境でお見合いを行うためです。
今回のお見合いでは、佳子さまのご意向が尊重され、リラックスした雰囲気で行われたと伝えられています。
「佳子さまのご出席が報じられたこともあり、出席者には『会については一切口外しないように』というメールが送られてきました」
女性自身 https://news.livedoor.com/article/detail/26433688/
因みに、所在地は霞が関ビルディングの最上階(34階)。
皇室(佳子さま)と旧華族(島津忠由)のパーフェクト婚以上の縁談の重み
「旧華族の人たちも一般国民ですが、皇室との関係の近さから皇室をよく知っており、理解もあります。また一般の人から特別な目で見られる点では、皇籍離脱した元皇族と通じる部分もあります。
女性自身 https://news.livedoor.com/article/detail/26433688/
そういった価値観の近さから、皇族と結婚した人も多くいます。
皇室からすれば、霞会館はお相手と知り合える場のひとつといえます」
皇室と旧華族の関係は、歴史的に深いものがあります。
旧華族は明治時代に設立され、日本の貴族制度を構成し、その多くが皇室との縁があり、共に日本の歴史を支えてきました。
また、島津忠由さんでもわかるように、旧華族の家系は、教育や文化の面でも高い評価を受けています。
それに加え旧華族であるがゆえに、一般人から特別視されてきた一面もお有りでしょう。
さらに、佳子さまのご結婚というと世論の好意的な声が大切になります。
佳子さまと小室圭さんのご結婚という騒動があったことはご存知のとおりです。
そのため、佳子さまも祝福される結婚をより望まれるようになったと言われています。
今回のパーフェクト婚以上と言われているこの縁談に・・・
Aさんとの結婚の効用としては、秋篠宮皇嗣家に袖にされて何かと誹謗(ひぼう)中傷をしている人が多い学習院OB・OGとの関係改善に役立つだろう。
Diamond Line https://diamond.jp/articles/-/344592?page=3
秋篠宮家にとっても学習院OB・OGとの関係改善につながるのではないかという意見もあります。(情報元:徳島文理大学教授・八幡和郎)
実際に、ご結婚された皇族と旧家族について、表にまとめました。
皇族 | 旧華族 | 結婚年(西暦) | 子供の名前 | 存命状況 |
---|---|---|---|---|
大正天皇 | 香淳皇后(九条節子) | 1900年 | 昭和天皇(裕仁) など4人 | 逝去 |
梨本宮守正王 | 守正王妃伊都子 | 1910年 | 梨本宮家 | 逝去 |
賀陽宮邦寿王 | 邦寿王妃紀子 | 1915年 | 賀陽邦寿 賀陽邦英など | 逝去 |
三笠宮崇仁親王 | 崇仁親王妃百合子 (高木百合子) | 1941年 | 三笠宮寛仁親王 桂宮宜仁親王 高円宮憲仁親王 | 存命(百合子さま) その他逝去 |
高松宮宣仁親王 | 高松宮妃喜久子 (徳川喜久子) | 1930年 | 子供なし | 逝去 |
女性皇族として2024年現在もご活躍されている三笠宮崇仁親王妃百合子(高木百合子)と三笠宮妃信子は皇族と旧華族とのご結婚でした。
皇族と(旧)華族との結婚経緯の詳細
- 大正天皇と香淳皇后(九条節子)
- 結婚経緯:香淳皇后は九条家出身であり、彼女の父親は九条道孝公爵。
お見合いの形式で結婚が決まりましたが、霞会館が直接関与したかは明確ではありません。
- 結婚経緯:香淳皇后は九条家出身であり、彼女の父親は九条道孝公爵。
- 梨本宮守正王と守正王妃伊都子
- 結婚経緯:伊都子は北白川宮能久親王の娘であり、梨本宮守正王との結婚は皇族同士の結婚として決められたもの。
霞会館の関与については情報がありません。
- 結婚経緯:伊都子は北白川宮能久親王の娘であり、梨本宮守正王との結婚は皇族同士の結婚として決められたもの。
- 賀陽宮邦寿王と邦寿王妃紀子
- 結婚経緯:紀子は徳大寺実則公爵の娘であり、彼女と賀陽宮邦寿王の結婚もお見合いの形式。
霞会館が関与したかは不明です。
- 結婚経緯:紀子は徳大寺実則公爵の娘であり、彼女と賀陽宮邦寿王の結婚もお見合いの形式。
- 三笠宮崇仁親王と崇仁親王妃百合子(高木百合子)
- 結婚経緯:百合子は高木顕明子爵の娘で、三笠宮崇仁親王との結婚はお見合いで決まりました。
霞会館が直接関与したかは明確ではありません。
- 結婚経緯:百合子は高木顕明子爵の娘で、三笠宮崇仁親王との結婚はお見合いで決まりました。
- 高松宮宣仁親王と高松宮妃喜久子(徳川喜久子)
- 結婚経緯:喜久子は徳川慶久公爵の娘で、高松宮宣仁親王との結婚もお見合いの形式でした。
霞会館の関与については情報がありません。
- 結婚経緯:喜久子は徳川慶久公爵の娘で、高松宮宣仁親王との結婚もお見合いの形式でした。
霞会館は旧華族の親睦団体であり、多くの旧華族の縁談を取りまとめてきたことは知られています。
しかしながら、全ての皇族と旧華族の結婚に直接関与していたわけではないようです。
各結婚の経緯については、個別の家同士の取り決めや宮内庁の関与が大きな役割を果たしていたと言われています。
佳子さまのお見合いに対する反応
皇室内部やメディア、そしてSNSといった国民の声・・・
どの方面からも佳子さまを応援するメッセージが寄せられています。
皇室内部の佳子さまのお見合いに対する声
佳子さまのお見合いに対して好意的な反応が多いです。
皇室メンバーは、佳子さまの幸せを願っています。
また、お見合い相手の島津忠由さんの背景や経歴も評価されています。
旧華族という伝統ある家系と、メガバンク・三菱UFI銀行での実績があるためです。
メディアの佳子さまのお見合いに対する声
佳子さまのお見合いが大々的に報道されています。
新聞やテレビ、インターネットニュースなど、様々な媒体で取り上げられています。
特に、島津忠由さんの経歴や家系に関する情報が詳しく報じられています。
また、佳子さまの結婚に対する期待や、皇室と旧華族の関係性についても言及されています。
このように、メディアでの報道と反応は非常に活発です。
皇室解説者の山下晋司氏の声
「その可能性は限りなく薄い」と否定する。
FRYDAY DEJITAL https://friday.kodansha.co.jp/article/375768
「報道された人は、家柄や年齢などの条件だけでマスコミが候補にしているのだと思います。最近、佳子内親王殿下と対面したとか、仲が良いなどの話は出てきません。また、島津家が今になって皇室との繋がりを求めるとも思えません。ふさわしい人がいても、候補として騒がれてしまうと、佳子内親王殿下と対面することすら避けてしまうことも考えられ、お相手探しはますます難しくなります」
マスコミが年齢や家柄の条件が合ったから騒いでいるだけとのコメント。
しかしながら、佳子さまがご結婚するお相手は「名家の人」だと。
「学生時代と比べ、今は出会いの場が限られています。注目されている佳子内親王殿下のお立場を理解しやすい旧皇族や華族の人と、何らかの集まりで会い、惹かれあって結婚されるのが理想的ですね」
FRIFRYDAY DEJITAL https://friday.kodansha.co.jp/article/375768FRI
なのであれは、忠由さん意外の旧皇族や華族の男性が佳子さまのお相手になるということになります。
佳子さまと忠由さんの結婚の可能性が薄いと言っておきながら、忠由さんの条件はピッタリと言っていることにもなります。
ますます本当はどうなのかしら?
やっぱり忠由さんとのご結婚の可能性もあるんじゃないのかな?
なんて思える皇室解説者の発言のように思えます。
佳子さまのお見合いに対する国民のSNSの声
良いんじゃないですか? お見合い=自由のない政略結婚 ではないから。 各農家を回って美味しい果物を見つけるより、千疋屋で買う方が、良いもの見つけやすい。 人材だって、そうだと思う。 お見合いは、理にかなったシステムだと思う。 自由恋愛での結婚でも離婚はあるし お見合いもから恋愛に発展するし 政略結婚でも幸せな夫婦になった人もいる。
ヤフーコメント https://news.yahoo.co.jp/articles/0e2c3842f6b62fe7605b0611ed681401d77191ee/comments?page=4
佳子さまは眞子さんと直接やり取りされているはず。アメリカでの暮らしぶりを聞いて、少しずつ結婚観が変化してきたのかもしれません」 眞子さんの暮らしぶりを聞いて、自由恋愛からお見合婚に切り替えたという意味が分からない。自由恋愛では姉のように失敗するからお見合いで身元のしっかりした人を選んだ方が良いという意味か?二人は成功しているのだからそれで結婚観が変わる訳は無いだろう。 お見合いを始めたのは単に年齢だと思うよ。もうすぐ三十なのに相手が居るという話も聞かないし。公務ばっかりやってたんじゃ相手なんて見付かる筈が無いからな。 皇室典範が改正されて結婚後も皇室に残れるようになる迄は結婚はしないだろうけど、改正されたらすぐ結婚出来るように相手を見付けておきたいんだろうね。
ヤフーコメント https://news.yahoo.co.jp/articles/0e2c3842f6b62fe7605b0611ed681401d77191ee/comments?page=4
佳子さまのお見合いには多くの関心が寄せられています。
SNSやメディアでは、佳子さまの結婚に対する期待や応援の声が多数見られます。
特に、佳子さまの美しさや優雅さが話題となっています。
また、お見合い相手の島津忠由さんのプロフィールも注目されています。
このように、一般の方もの反応も様々ですが、非常にポジティブです。
佳子さまのキス画像流出がガセネタと判明!より詳しく読みたい方はこちらから!
まとめ|佳子さまのお見合い相手・島津忠由さんのプロフィール
ここまでに書いた内容を以下の表にまとめました。
内容 | 詳細 |
---|---|
名前 | 島津忠由 |
読み方 | しまづただよし |
生年月日 | 1993年(2024年5月現在30歳) |
学歴 | 学習院幼稚園・初等科・中等部・高等科・大学法学部 |
職業 | 三菱UFJ銀行 |
趣味 | ゴルフ |
家柄 | 旧華族・島津家の御子息 |
特筆事項 | 玉里島津家の次々期6代目当主候補 |
学習院大学法学部を卒業し、ゴルフが趣味で、責任感が強いリーダーシップも持ち合わせています。
島津家は薩摩藩主として歴史に名を刻んでおり、忠由さんは次々期6代目当主として期待されています。
彼のプロフィールや背景を詳しく知ることで、佳子さまとのお見合いがどのように進展するのか理解が深まるでしょう。
これからの佳子さまの進捗を見守っていきましょう。
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